スポーツ
Posted on 2015年11月07日 09:56

2015年プロ野球”ワーストナイン”はコイツらだ!「セ・リーグは内海ら最多5人が巨人から選出」

2015年11月07日 09:56

20151112e-2

 今年のプロ野球が終了し、焦点は選手たちの去就と契約更改へと移っていく。と、その前に今季を総括。グラウンド内外のさまざまなデータから、マイナスの働きを見せたセ・パ両リーグ「ワーストナイン」を、独自の査定で選出。戦線離脱男、期待外れの高給取り、スキャンダル王‥‥不名誉な話題の布陣を発表する。

 残り3試合まで優勝争いがもつれ込んだ今季のセ・リーグ。混戦といえば聞こえはいいが、勝率5割を超えたチームは2つだけ。どのチームも決め手を欠き、抜け出すチャンスをみずから逸した。

 その好例は何といっても巨人。圧倒的な戦力を持ちながら他チームを突き放すことができず、ヤクルトの差し切りを許してしまった。戦いぶりを象徴するかのように、ワーストナインにも最多5人がランクインした。

 先発ローテーションを守るべきはずの内海哲也(33)はキャンプ中に左前腕部炎症で出遅れ、初登板が6月までズレ込んだ。それでも勝ってくれれば救われたが、結局2勝止まり。まさに「背信」のシーズンだった。

「内海は今季が4年16億円契約の3年目ですが、昨季に続いての長期戦線離脱。球団内部でも複数年契約の弊害がささやかれています」(巨人担当記者)

 女房役の捕手にも泣かされた。ヤクルトからFAで獲得し、2年目の小林誠司(26)と並ぶ正妻候補として期待された相川亮二(39)は、開幕早々に右太腿の肉離れで戦線離脱。その結果、「99%ない」はずだった阿部慎之助(36)の捕手復帰という事態に発展。シーズン前の原構想が水泡に帰してしまった。

 その阿部も不振にあえいだ。打率は2割5分にも満たず(規定打席未到達)、得点圏打率にいたっては2割2分5厘。チームの大黒柱としては、実に物足りない成績でシーズンを終えた。

「一塁にコンバートしても打撃が上向かず、相川の離脱でいったん捕手に戻しても結果は一緒だった。昨年発覚したグラドル・小泉麻耶(27)とのスキャンダルが尾を引いているのでは‥‥と考えたくもなりますね」(前出・巨人担当記者)

 村田修一(34)もすっかり存在感を失ってしまった。打率2割3分6厘、12本塁打、39打点という数字もさることながら、原辰徳監督(57)の「非情采配」の名の下、精神的なプレッシャーをかけ続けられた。カメラマンが嘆息する。

「スタメン落ちや8番への降格、果ては、実績でははるかに格下の堂上剛裕(30)を代打に送られるという仕打ちも受けた。球場でもうつむき加減のことが多く、かつての主砲の面影は消えてしまいました」

 キューバ政府が海外移籍を容認した初の選手として昨年入団したセペダ(35)は、変化球中心の日本野球の配球にまったく対応できなかった。20試合に出場し、21打数無安打の「打率0」ではやばやと二軍落ち。今季限りでの退団が決まったのも致し方ないだろう。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク