芸能

まさかのお宝部分が!新垣結衣の“キラー予告”に録画した視聴者多数

20151130aragaki

 菜々緒のアンダーウェア姿やシャワーシーンなど艶っぽい要素をふんだんに詰め込んだ火曜ドラマ「サイレーン」(フジテレビ系)がマニア的目線で注目を集めているが、それに勝るとも劣らない艶気要素が満載とネット上で評されているのが、新垣結衣主演の土曜ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)だ。

 寝てしまうと記憶がリセットされてしまうという忘却探偵の掟上今日子役を演じているガッキー。今日子は自身の体の様々な部位に自分宛てのメッセージを残すことが習慣づけられており、そのメッセージを見るためにスカートをめくり上げては、いちいちフトモモを見せつけている。

 そして、先日放送された第7話では今までのセクシーをはるかにしのぐスケベシーンが画面に映し出され、大きな話題となった。疲労困憊によって風呂場で倒れてしまった今日子を岡田将生演じる隠館厄介にお姫様抱っこされて部屋に運び出されるシーンでのこと。今日子が身につけていたバスローブの生地が膝を持つ腕にキュッとひっぱられる形になり、腰から膝までのボディラインがくっきりと浮かび上がったのだ。

 ガッキーのヒップラインがまる分かりというだけでも男性視聴者たちは雄たけびをあげたのだが、なんと録画してよ~く見直せば、股間部分のラインまでもが見えそうな程だったのだ。

 もちろん、そのシーンは秒数にするとわずか2、3秒ほどだが、お色気シーンに神経を集中させていた視聴者はさすがに見逃していなかった。「1週間が長かった」「早めのクリスマスプレゼントありがとう」など、歓喜のコメントであふれかえった。

「実はこのシーン、14日に放送された第6話終了後の次回予告でも紹介されており、1週間前からネット上は大いに盛り上がっていました。だが『このドラマはフィクションであり…』というどの作品でも終盤に載せるお決まりの注意書きテロップが、そのポイントと上手く重なり隠れてしまっていたんです。当然のように『テロップが邪魔!』という書き込みが目立ちました。そんな経緯もあって、テレビの前でスタンバイOK状態でそのシーンを食い入るように見つめていたようですね」(週刊誌記者)

 テレビドラマの正しい鑑賞の仕方とは言えないが、多少なりとも視聴率は上がったようで、次回予告でキラー映像を使ったことは成功だったようだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
4
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
5
【衝撃事実】見たのは誰だ!トランプ銃撃犯は「11分間ドローンでライブ配信」していた