芸能
Posted on 2016年02月09日 09:58

不評に終わった「新・牡丹と薔薇」で唯一、株を上げたあの“嫌味ババア”女優

2016年02月09日 09:58

20160209tanaka

 ストーカー殺人や腹上死、偽装結婚やマザコンなど、昼ドラには欠かせないドロドロ要素がてんこ盛りだったのに、不評のまま最終回を迎えた「新・牡丹と薔薇」(フジテレビ系)。「財布ステーキ」「たわしコロッケ」といったビックリ料理や、「役立たずのブタ」「このイノシシ野郎」などの名セリフを生み出し、主婦層を虜にした「牡丹と薔薇」(フジテレビ系)のリニューアルバージョンとして期待が高かったが、視聴者からは「ひどすぎる!」の大合唱が起きている。他局のテレビ制作スタッフが語る。

「今作は前作よりも放送期間が1カ月少なかったため、小さな物語を丁寧に積み上げて大きな物語を構築することが難しかった。『観ているうちに面白くなるのでは』と観続けていた視聴者からブーイングが起きるのも納得の残念なシナリオでした」

 さらに、ベテランの演出家はこう指摘する。

「メインの姉妹を演じた黛英里佳と逢沢りなのアクが弱すぎました。脇役の伊藤かずえや田中美奈子のほうが『うわっ!』と驚くような魅力があった。特に田中美奈子は、姑を演じたらナンバーワンと言われる野際陽子に勝るとも劣らない嫌味ババアぶりが秀逸だったので、今後はこの手の役柄のオファーが殺到するのではないでしょうか」

 元ダンナを腹上死に至らしめた田中。コテコテな設定を納得させるだけの演技力を見せつけ、この昼ドラで唯一、役者としての株を上げたようだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク