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記事全文を読む→清原が薬物に手を染めたキッカケはメジャーリーグへの憧れだった!?
清原和博容疑者の巨人時代の同僚で、2006年に法律違反の薬物で逮捕・有罪となった野村貴仁元選手が、清原に薬物を渡していたことを告白した。その野村は1997年まで在籍していたオリックス時代に、同僚の外国人選手から「グリーニー」という薬物をもらったことが、転落へのキッカケになったという。スポーツライターが解説する。
「日本においてグリーニーは、清原容疑者が使っていた法律違反の薬物の一種として禁止されています。それに対してアメリカでは医師の処方箋があれば購入でき、ステロイドと同様にドーピングの手段となっているのが大きな違いです。メジャーリーグでは1971年に規制薬物に分類しましたが、その後も多くの選手が使い続けていました。野村にグリーニーを渡した外国人選手も、日本では所持自体が法律違反という感覚はなかったのかもしれません」
大リーグの調査によるとグリーニーは数十年前から使われており、著名なホームランバッターも常用していたという。規制前にはベンチ裏にグリーニー入りのコーヒーが用意されていたという証言もあるほどだ。しかし日本ではグリーニーを入手できず、似た効果を求めた挙句に法律違反の薬物へと手を出してしまうのかもしれない。前出のスポーツライターが続ける。
「清原から1年遅れで巨人入りした野村は、同じパリーグ出身者のよしみもあり、外国人選手からもらったグリーニーを清原に分けていた可能性が高い。長距離砲にこだわる清原も『メジャーリーガーが使っているなら』という理由で抵抗なく受け入れ、効果を実感したんでしょうね。そしてグリーニーから乗り換えた野村に続き、清原も法律違反の薬物に手を染めたということではないでしょうか」
その清原は1999年シーズンにケガが原因で大幅に成績を落とし、翌オフには渡米して肉体改造に挑んでいた。ここで再びグリーニーの魔力にハマったのだとしたら、別の意味での肉体改造を施してしまったのかもしれない。
(金田麻有)
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