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翌97年5月、清原容疑者は移籍第1号のスキャンダルを放った。相手は、テレビ東京のバラエティ番組に出演していたタレントの美翔芽里(41)で、愛車ベンツで乗りつけて美翔の自宅マンションにシケ込むところを激写されている。
「美翔との報道直後にも金髪美女との密会を報じられたりと、もう、手当たりしだいでした。この年の秋には内縁の夫がいる女性との深い交際まで浮上した。しかも、その女性が清原の子供を妊娠していることを訴えて裁判ざたとなったんです。結局、清原が子供を認知したことで騒動は収まりましたが、翌年4月にこの女性は無事女児を出産しています。清原自身もこの頃にはPLで甲子園を沸かせた爽やかな好青年から、現在につながるコワモテなイメージへと完全に変わっていった」(スポーツ紙芸能デスク)
人気球団への移籍プレッシャーか、期待以上の活躍ができない反動か、肉体改造の効果もむなしく不振を極め、その後もオンナ遊びだけは止まらなかった。
それでも00年、ついに年貢を納め、元アイドルの亜希夫人(46)と結婚する。02年には長男が、05年には次男が誕生するが、夜の種馬は家庭を顧みずに跳ね回った。
「14年に週刊文春でシャブ疑惑が報じられ、その後、まもなく夫婦は離婚しましたが、それ以前から清原には親密な関係にある銀座ママ・Aさんの存在がありました。現役引退し、評論家としてデビューした09年にはキャスターとして訪れたモナコグランプリにAさんを同伴し、不倫旅行が報じられた。年上のAさんは暴力団関係者との交流が深く、ヤクザに強い憧れを抱いていた清原とは相性が抜群だったようです」(ベテラン芸能記者)
美人妻と2児をもうけながらも家庭人には収まりきらない。シャブを家庭に持ち込みたくなかったからなのかは定かでないが、自業自得と言えばそれまでで、清原容疑者と亜希夫人の夫婦関係は早々から冷えきったものだったという。
清原容疑者は糖尿病、左膝の故障など複数の持病を抱えていたため、都内にかかりつけの病院があったのだが、事情を知る病院関係者が驚愕の証言をする。
「信頼しているから口が軽くなるのか、結婚生活が継続していた当時、清原はその病院で家庭の不平不満を爆発させていたことで有名なんですよ。現金を持たされていないため支払いはカードばかりだったことに納得がいかず、奥さんの愚痴をよくこぼしていた。そればかりか、デリケートな奥さんの体形の話題まで持ち出して、『アイツはケツが小さいんや。ちっともよくないわ』と吐き捨てるように言い放っていたんです。それでも愛の結晶である、子供ができたことを諭されたんですが、『どうしても子供が欲しいと言うから2発ヤッただけや。そしたら全部大当たりしよった。アイツの的中率はホンマにスゴイわ』と医局でゲスな暴言を堂々と吐き捨てていた」
プロ選手たるもの、セックスは家庭の外でするものだと言わんばかりの口調だったという。
前出・ベテラン芸能記者が、結婚生活晩年にも懲りなかった清原容疑者の火遊び衝動を振り返る。
「Aさんと関係が終わったあとも清原は別の四十路の銀座ママの店に足繁く通い、『結婚したいんや』と口説いたが、あっさりフラれている。それでも懲りずに昨年2月に、また別の銀座クラブの30代ホステスをアフターで連れ出しているところが目撃されています」
そして、逮捕直前までは20代のハーフ美女を相手に、シャブSEXにふけっていた疑いが持たれている。快楽を貪り尽くした果てに、美女がいるだけでは飽き足らない底なし沼のような境地に達してしまったのか──。
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