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記事全文を読む→金に目のくらんだタレント女医が診療報酬詐欺で失ってしまうものとは?
テレビ出演も多く、無類のホスト好きでも知られていたタレント女医の脇坂英理子が3月9日、診療報酬の不正受給容疑で逮捕。直前までツイッターを更新するなど本人にとって逮捕は意外だったのか、それとも覚悟を決めていたのか。テレビでは自宅から連行される姿が映し出されていたが、そんな脇坂の今後について医療系のライターが解説する。
「医師法では『医事に関し犯罪又は不正の行為のあった者』を行政処分の対象としており、重い場合は3年以内の医業停止、もしくは医師免許の取消もありえます。ただ不正受給では年間に数百人もの医師が告発されており、免許取消に至るケースは少ないのが実情。脇坂さんの場合も医業停止で済むかもしれません」
ちなみに医師免許の取消処分となるのは法律違反薬物や性犯罪の事例がほとんどだという。となると一定期間が経過すれば脇坂が再びクリニックを開業できる可能性もあるわけだが、実際には難しいと説明するのは、前出の医療系ライターだ。
「脇坂さんは2012年に美容内科をメインとする『Ricoクリニック』を開業しましたが、2014年12月に休業し、そのまま閉院となりました。その際、高額な脱毛コースなどに申し込んだ利用者に対して返金がないと問題になっていたのです。その金銭面をクリアにしない限り、新規クリニックの開院は不可能でしょう」
そもそも脇坂は麻酔科医で、美容内科のオープン自体が金目当てだと批判されていた。医業停止が明ければ麻酔科医として再起できるかもしれないが、その場合の収入は良くても大企業の中間管理職程度だと言われている。果たして更生を果たし、ホスト通いをやめることができるか。またもや不正受給で逮捕という愚かな行為だけは避けてもらいたいものである。
(白根麻子)
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