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記事全文を読む→「日本代表監督になると不幸になる」ザック不振で噂される“サムライブルーの呪い”
2014年ブラジルW杯を指揮した元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が危機的状況に陥っている。
ザッケローニ氏は今季から中国・北京国安の監督を務めているのだが、リーグ戦で1勝3敗3分という目を覆いたくなるような結果しか残せていないのだ。そのため中国メディアは早くも解任を報じる事態となっている。
「北京国安は北京をホームとする強豪で、アジア・チャンピオンズリーグの常連チームです。ブラジル代表のレナト・アウグストなど素晴らしい選手を揃えリーグ優勝を狙っていましたが、成績が低迷しているため解任の噂が出ています」(サッカージャーナリスト)
今回、ザックの不振によってまことしやかにささやかれているのが、「日本代表監督を引き受けた外国人は不幸になる」という「サムライブルーの呪い」だ。
日本代表を指揮した外国人監督をさかのぼって見てみよう。まず先代のアギーレ氏は、監督就任から間もなくスペインでの八百長疑惑がかけられ退任するハメに。
イビチャ・オシム氏は監督就任中の2007年に脳梗塞で倒れ、命は取り留めたものの監督は続けられず。
ジーコ氏は日本代表の次に指揮したトルコのクラブチーム・フェネルバフチェで一度優勝したものの、手腕はまったく評価されず選手時代の名声を著しく落とすことに。
2002年に日韓ワールドカップで日本をベスト16に導いたトルシエ氏も日本代表監督を辞めた直後こそ母国フランスの代表監督候補に選ばれたものの結局選ばれず、その後は欧州以外のクラブ、ナショナルチームを転々とし目立った結果は残せていない。
1994年に監督になったファルカン氏は、日本の指揮官を首になってから長く監督のオファーはなく、解説者として過ごすことに。
日本代表初の外国人監督であるハンス・オフト氏は、ジュビロ磐田や京都パープルサンガ、浦和レッズの監督に起用され、浦和ではナビスコカップで優勝しチームに初のタイトルをもたらした。しかし、チームの方針と衝突し、優勝した試合の記者会見で退任を発表することに。
「まあ、見事なぐらい悲惨な末路ですね。これなら呪いが噂されるのもわかります。ちなみに、日本代表監督就任が噂されながら、契約に至らなかった監督は幸せになるケースが多いようです。まずフランス人のアーセン・ベンゲルはイングランドプレミアリーグのアーセナルに数々の栄光をもたらしています。就任が内定していたのに長沼会長の一存で契約を反故にされたネルシーニョ氏は、Jリーグの柏や神戸で指揮を取り、外国人監督としては最多の勝利数を挙げる成功を収めています」(前出・サッカージャーナリスト)
さて、この事実を知ったらハリルホジッチ監督はどう思うだろうか。
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