芸能

早すぎない?“あの番組”が舛添要一への出演オファーに動き出している!?

20160621masuzoe

 6月15日午前、辞任の意思を示し、ついに都知事を辞職することとなった舛添要一氏。

 4月に高額な出張費を指摘されて以降、数々の公私混同問題で集中砲火を浴びていた舛添氏だが、辞職決定後も「問題をうやむやにするな」とマスコミや都議会からの追及の声は高まるばかり。辞職の理由について「都政を混乱させたくない」と語っていたものの、事態はエスカレートしていくばかりである。

 そんな舛添氏に対し、辞職決定直後、早くも出演オファーを検討しているテレビ番組があるという。構成作家が語る。

「あきらかに早過ぎるタイミングですが、ぜひ舛添さんにゲスト出演してもらいたいという話が『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(テレビ朝日系)のスタッフの間で話し合われているんですよ。疑惑を追及する内容じゃなくて、あくまでも『橋下さん、羽鳥さんが舛添さんの言い分をじっくり聞く』という企画。いま、国内のテレビ番組でそんな企画ができるのは『橋下×羽鳥』しかなく、ひょっとしたら舛添さんも出てくれるんじゃないかとテレ朝の人間も期待していましたね」

 実現すれば大きな話題となるに違いない「舛添要一出演企画」。果たして現実のものとなるか──。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…