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記事全文を読む→巨人・高橋由伸監督の「コーチ丸投げ」采配に大ブーイング!(2)エース菅野が愛想を尽かしている?
新主砲として獲得したギャレット(35)が他球団のスコアラー解析で研究され、4番どころか戦力としてもほとんど機能しなくなってしまった。同じく新加入のクルーズ(32)も左足首の負傷で米国へ一時帰国し、チームから離脱。昨季のチーム勝ち頭だったマイコラス(27)も先発のコマ不足に嘆く一軍を尻目に、“悠々”と二軍生活で調整を続け、2年契約の1年目を満喫している。球団が外国人出場枠を大幅にオーバーしてまで契約を結んだ、実力未知数の助っ人たちは大半がケガや成績不振で今も二軍暮らしのありさまなのだ。
古参の球団OBが辛辣な言葉を口にする。
「こういう苦しいメンバー構成の時こそ、監督が率先して策を講じれば、チーム内に『さすがはヨシノブ!』というムードが漂うはずなのに‥‥。結局、無策だから何も出てこない。現場を預かる指揮官という立場なら、編成責任者のGMや国際部長に『もっとまともな助っ人の獲得や高いレベルの他球団選手を獲ってください』とハッパをかけるべきだろう。でも高橋監督は職務を“丸投げ”で性格的にも人畜無害だから、上層部に何も意見しない‥‥。いや、できないんだよ。勢いで白星街道の時はごまかしが利いたけど、こう負けが込んでくると監督の真の手腕が浮き彫りになってくるよ」
こうしたシラけたムードに選手たちも辟易とし始めているのは事実。その中でも気がかりなのがエース・菅野智之(26)の動向だ。
菅野は今季、「圧倒」を自身のテーマに課し、文字どおりの圧倒的な投球で12球団唯一の防御率0点台をキープするなど抜群の存在感を見せながら孤軍奮闘を続けている。
ところが、打線の援護に恵まれないため勝ち星は伸びない。エースを見殺しにしないためにも、状況を打破する由伸監督の一手が必要なのだが‥‥。
菅野周辺の関係者から本人の意思について情報収集してみると、“絶対エース”も今ではチームに愛想を尽かしているという。その菅野に近い関係者の一人は、「そりゃあ、そうですよ」と言いながら、こう続けた。
「防御率がよくても打線が援護してくれずに勝ち星が増えないパターンは昨季同様で、本人は歯がゆさを覚えていた。『やってられないですよ』と吐き捨てたくもなるでしょう。昨季はリーグ2位の防御率1点台(1.91)でありながらも10勝11敗で『負け越し』と見なされ、球団の評価が高くなかった。昨オフの契約更改で球団側の提示額は、防御率1.91をマークした巨人の絶対エースにしては明らかな“渋チン更改”とも言える前年比2200万円増の推定1億3200万円。契約の席でモメることをよしとしなかった菅野は保留せずに一発でサインしたものの、周囲には『球団は数字を評価してくれない』とこぼし、相当に不満がたまっていたようだ。オフに『プレミア12』で他球団の日本代表メンバーと交流を持ち、『その査定はおかしいだろ』とアドバイスを受けたことも大きかったようで、菅野は人知れず球団側に不信感を抱き始めているといいます」
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