芸能

加藤綾子 独立成功で「家族を作りたい」がCM殺到で事務所から“恋愛禁止令”

20160707g

 満を持してフリーアナに転向した加藤綾子(31)。案の定の独立成功で、「ウハウハ本音」を月刊誌のインタビューで吐露していた。とはいえ、結婚はまだ遠いようで‥‥。

〈今までできなかった深夜番組を見たりするのが楽しくて。逆に夜更かしするようになってまったんですよ(笑)。結果、起きるのはお昼近く。新生活のバランスがまだつかめなくて、試行錯誤しているところなんです〉

 4月末にフジテレビを退社後、フリーアナとして活躍中のカトパンが、局アナ時代の苦悩や最近の私生活について明かしたのは、6月11日に発売された女性ファッション誌「BAILA」(集英社)の7月号。

 入社前からキー局3社の内定を勝ち取り、「スーパー綾子」として期待されていたカトパン。新人ながら朝の生放送番組「めざにゅ~」の情報キャスターに抜擢されたが、入社早々に「FLASH」(光文社)で、学生時代の茶髪ギャル写真が掲載されてしまった。当時、それにショックを受けて退社寸前だったという。

〈私一人の問題なら“まあいいか”と割り切れたと思うんですけど。髪を染めたり、派手な服を着ていたり、私の過去の写真が出回ることで、大切な家族や親戚までもが後ろ指を指されてしまうかもしれない〉

 それでも応援する母親に背中を押されて、続ける決意をしたのだとか。インタビューでは、恋愛についても触れている。

〈平日友達と会うこともできなければ、“仕事のあとにデート”なんて夢のまた夢(笑)。寂しいなと思うこともあったけれど、それでも“頑張ってよかった”という気持ちのほうが、今は断然強いんです〉

 そんな発言とは裏腹に、14年にはメジャーリーガーのダルビッシュ有(29)と高級料亭で個室デートする姿が報じられた。スポーツ紙記者が追撃証言する。

「数年前ですが、仕事のあとにお台場からタクシーに乗り、当時交際していた一般男性をピックアップして、横浜でデートしていた姿も目撃されています」

 それでも現在は、夢にまで見たフリーという立場。文字どおりフリーに恋愛を謳歌しているかと思いきや、人気者ならではの悩みがあるようだ。

「所属事務所にはCM出演のオファーが殺到。ギャラは1本3000万円と言われ、年収は億を超えそうです。ただ、スキャンダルを起こせばCMのイメージを悪くするおそれがあるため、事務所からしばらくの『恋愛禁止』が厳命されています」(前出・スポーツ紙記者)

 インタビューでも結婚は〈憧れ〉として、

〈私を支えてくれたような家族を、今度は自分でつくっていきたいな〉

 と語るのだった。婚活はまだ先のようだが、仕事の幅はさらに広がりそうだ。

「所属事務所は、篠原涼子(42)や鈴木杏樹(46)など俳優が中心で、加藤も『女優業にも興味がある』と話しているとか。事務所スタッフはテレビ局のドラマ担当者に、1話だけの出演などで営業を始めているそうです」(テレビ局員)

 自慢のEカップ“カトパイ”ボディを武器に濡れ場を解禁すれば、女優業でもオファーが殺到しそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか