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記事全文を読む→指原莉乃、「Not Yet」再集結報告で思い出される“メンバー内序列最下位”時代
HKT48の指原莉乃が10月28日未明、4人組ユニット「Not yet」のメンバーが集まったことをツイッターで報告。「四人いて四人がおしゃべり」とにぎやかな飲み会だった様子を伝えた。そのNot yetは2011年1月に結成。選抜総選挙1位のエース大島優子を軸に、指原と北原里英、横山由依という布陣で人気を博し、AKB48の派生ユニットでは最も成功したと言われている。そんな人気メンバーの再集結に喜ぶファンが多いなか、古参ファンのなかには結成当時を懐かしむ声があるという。アイドル誌のライターがしみじみと語る。
「今となっては信じられませんが、結成時の序列では指原が一番下という声もあったのです。直近の第2回選抜総選挙では、16位の北原に対して指原は19位止まり。横山は圏外だったものの、総合プロデューサーの秋元康が『期待の新人で急成長株の横山を加入させることにしました』とわざわざ語っていたほどで、扱いが良かったのです。実際、MVでは大島と横山がセンターに立ち、2人でリードボーカルを取ることも。ファンのほうも横山を売り出したいんだなと感じていましたね」
この時期、指原は初の冠番組「さしこのくせに~この番組はAKBとは全く関係ありません~」(TBS系)をスタートさせていた。だが内容は、指原が所属する太田プロの芸人が多数出演し、ドタバタしたお笑いを繰り広げるバラエティ番組。そのため世間では指原をAKB48の色物担当とみなしていたのである。
「当時は絶対エースの大島、なんでもこなせる次世代エース候補の北原、そして何事も一所懸命に取り組む可愛らしい横山という認識があり、指原にはバラエティ担当としてオチを付ける役割が求められていました。それから5年以上が経ち、いまや活躍度で指原が大島を抜いたわけですが、Not yet当時にこの現状を予想できた人はいなかったでしょうね」(前出・アイドル誌ライター)
今やツイッターのフォロワー数でも大島を抜き、名実ともにAKB48グループの頂点に立っている指原。しかし本人としてはまだ上を目指し、現状を「Not yet」(未だ~していない)と感じているのかもしれない。
(金田麻有)
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