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リオ五輪テーマ曲を歌っていた安室奈美恵(39)にも一波乱があった。なんと内定直前から一転、出場辞退となったのだ。転機となったのが「週刊新潮」(11月10日号)の記事。安室が紅白出場の条件として「フルコーラス」「事前収録」を要求していると報じられた。
「安室は自身の評判をネットで検索するのを日課とするほど、報道に敏感。今回、週刊誌に書かれてしまったことが相当嫌だったようで、『私の歌はライブに聴きにきてくれるファンにだけ伝えられればいい』と態度が一変し、そのまま流れてしまいました」(NHK局員)
昨年、ようやく特別枠として4年ぶりに紅白の舞台には戻った小林幸子(62)だが、今年も無念の不選出となった。
「12年に個人事務所社長S氏との解任騒動が世間を騒がせましたが、このS氏が実は現在、福田こうへい(40)のマネージメントをしている。S氏は福田が紅白の内定を得ると『小林だけは出さないでください!』と、紅白のキャスティングにも影響があるという芸能界の大物に要望を出したんです。コミケに出展するなど小林の“若者迎合路線”は、紅白に復帰させるため長年NHKの幹部が主導して進めたことです。昨年が好感触で、今年は完全復帰の最大のチャンスでしたが、S氏の暗躍で白紙となりました。急遽交渉を打ち切られた小林の落ち込みは相当なものです」(スポーツ紙芸能デスク)
出場が確実視されていた女性3人組メタルバンド・BABYMETALも落選に。今年は世界各国で単独ライブを実施し、全米アルバムチャートでは坂本九以来、53年ぶりのトップ40入りを成し遂げるなど実績は申し分なかったが、立ちふさがったのは芸能界の“鉄の掟”だった。
「彼女たちが所属する事務所に紅白で割り当てられた出場枠は、4つとされています。うち2つは福山雅治(47)、Perfumeの指定席。交渉過程で、残り2枠に昨年出場したSEKAI NO OWARIと星野源(35)を出してきた。NHKがBABYMETALを欲しがっていたのを知って、暗に枠の拡大を狙ったようです。ただ、枠の増減は他の事務所と揉めることが多く、よほどのことがないかぎり変わりません。今回は『年配層への訴求力がまだ足りていない』と理由をつけて、出演を諦めることにしました」(前出・NHK局員)
今年は昨年より出場歌手が5組少なく、特別枠が増えると見られている。現状、著しく期待値は低いが、予定調和を覆す“救世主”が現れないものだろうか‥‥。
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