スポーツ
Posted on 2016年12月10日 17:56

国内GI馬8頭が参戦「香港国際競走」4レースを渾身予想!(2)スプリント戦は香港勢が脅威

2016年12月10日 17:56

20161215j2nd-2

「香港カップ」同様、日本馬に注目の集まるレースが「香港スプリント」だ。

 秋山氏によると「基本的には日本馬にとって鬼門のレース」だそうで、香港勢を次のように分析する。

「過去10年で、香港勢が7勝と抜群の成績を残しています。ただ今年は、確固たる中心馬が不在ですから、日本馬も含めて手広くいくべきでしょう」

 中でもラッキーバブルズは、馬券の軸としてオススメだという。

「今年5月、ここと同条件のGIチェアマンズスプリントプライズで、豪のトップホース・シャトーカの2着。そのシャトーカが不在なら、最上位の存在です」

 香港勢の2番手はノットリスニントゥーミーだ。

「前走GIIジョッキークラブスプリントでラッキーバブルズを下して、それまでの1000メートル専用馬のイメージを払拭しました」

 15年の高松宮記念を完勝したエアロヴェロシティや、昨年の勝ち馬ペニアフォビアも怖い存在となる。

「前者は実力なら1番でしょう。ただ心房細動や疝痛などのアクシデントが続き、やや峠を越えた感も否めません。後者は先行力がピカイチです。前が残るような展開であれば‥‥」

 対する日本馬については、牧野氏が解説する。

ビッグアーサーはスプリンターズSで12着に敗れましたが、心配ないですね。放牧先から戻ってきて、態勢は万全です。藤岡調教師が『最後に脚が上がるのは織り込み済み。この追い切りをすることで仕上がる』と話されたように、しっかりと負荷をかけて、いい状態に見えました」

 同馬が海外で走るのは今回が初めて。どんなに実力がある馬でも、初遠征というのは気になるところだ。

「馬の順応性に左右されますよね。当日の馬体重が1つの目安になると思います。大幅に増えていたり、落としている時は疑ってみてもいいかなと」

 同じレースに出走するレッドファルクスも、海外遠征は初めてとなる。

「馬は初めてですが、尾関調教師は昨年もサクラゴスペルで参戦しています。海外遠征に積極的で、キズナの帯同馬だったステラウインドは管理馬。現地に同行して、調教や実戦を経験しているのは心強いですね」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月06日 15:30

    1991年10月から毎年、春と秋の改編期に放送される「TBSオールスター感謝祭」。TBSの人気番組や新番組に出演する俳優やタレントらがクイズやゲームで競う、いわば番宣番組だ。今年は4月4日に放送されたのだが、番組の名物コーナー「赤坂5丁目マ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク