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2月9日、JR各社が2017年度の「青春18きっぷ」の発売を発表した。青春18きっぷは期間内の5日間、JRの普通、快速列車普通自由席、一部のバスとフェリーが乗り放題になるお得な切符で、春、夏、冬の3回発売される。この発表を受けて、鉄道ファンがホッと胸をなでおろしているという。なぜか。鉄道ライターはこう説明する。
「18きっぷを販売しても売り上げは少なくJRにはほとんどメリットがないとされ、毎年のように販売中止がささやかれてきました。特にここ数年は18きっぷで乗れて旅に必要不可欠とまで言われた『ムーンライトながら』の本数が激減し、『ムーンライトえちご』が廃止になったことで、販売中止が現実的になっていました。ところが無事に発売されたため、みなホッとしているというわけです」
18きっぷの価格は5日分がセットで1万1850円。つまり1日あたり2370円以上乗れば元が取れる。連続した5日間である必要はなく、また5人が同時に利用するといった使い方も可能だ。「ムーンライトながら」で東京から西へと向かう場合、東京駅から日付が変わる小田原駅まで乗車券を買い、小田原から18きっぷを使用するなどちょっとしたテクニックもあり、鉄道旅のイロハを覚えるのに最適とも言われている。
「JRが今も販売を続けている最大の理由がそれだとされています。18きっぷで鉄道旅の面白さを知り、やがて新幹線や特急列車で鉄道旅を続けてくれればそれでいいとJRは考えているのでしょう。ちなみに『青春18きっぷ』という名称から18歳以下しか利用できないと思い込んでいる人もいますが、年齢制限はありません。ですので、線路内に立ち入ってはいけないことを知らなかった松本伊代や早見優にもオススメしたいですね(笑)。これで鉄道とは何か学んでくれればJRも喜ぶのではないでしょうか」(前出・鉄道ライター)
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