女子アナ

テレ東・大江麻理子アナのボケが炸裂!4年ぶり「モヤさま」復活にファン歓喜

 4月30日に「モヤモヤさまぁ~ず2 10周年記念SP」(テレビ東京系)が放送されることが、4月16日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」で発表された。番組放送10周年記念の3時間半特番で歴代アシスタントが揃って出演するという。

「お笑いコンビさまぁ~ずの2人が街ブラする同番組は、2007年4月に深夜番組としてスタート。初代アシスタントを大江麻理子アナが務め、独特のユルさと大江アナの天然ボケキャラ、三村マサカズのハラスメントいじりが人気を集め、テレ東きっての人気バラエティーに成長しました。番組DVDもバカ売れし、大江アナは女子アナ人気ランキング入りする人気者に。2代目アシスタントの狩野恵里アナも一躍知名度をアップさせましたが、半年前に狩野からバトンタッチされた福田典子アナはいまだブレイクならず。そこで実地教育のため、レジェンド大江アナの登場となったようです」(テレビ誌記者)

 特番では、大江アナが4年ぶりにさまぁ~ずと共演。長野県上田市をそぞろ歩くほか、歴代アシスタント3人が揃って同県松本市に集結。また大江アナが第1回放送で訪れた東京・北新宿を福田アナが初探訪するという。

 大江アナは「北新宿で『ずいぶん楽しいロケだな~』と思いながら始まった番組が10周年を迎えました。街も世の中も少しずつ変わっていくなか、さまぁ~ずさんと一緒に歩けば、街に住む方々の面白さは不変であることがわかります。私たちと一緒に歩いている感覚でご覧ください」とアピール。

 三村は「3人揃うと個性があって、その時その時を思い出すね。やれて良かった」と語り、大竹一樹も「勝手知ったるみんなとやれて楽しかった。大江は4年のブランクもなく、狩野アナも全部出し切った」と久々の共演に目を細めていた。

 4月16日からは「歴代アシスタント大集合SP」として、ネット版も毎週1本ずつ配信。

「福田アナの進行中、狩野アナが歌いながら乱入。報道局長から『あんまりやりすぎるな』とバラエティー復帰に釘をさされたと苦笑しながら報告。狩野アナが『大江アナはいい香りがする』とゴマすりしていたところに、大江アナが登場。メイク室で隣同士になったことはあっても、話すのは初めてという福田アナがおずおずとあいさつ。緊張しまくる初々しさに感動した大江アナは、一回り年下の26歳という年齢に、ぐるぐる目を回すボケを繰り出していました」(テレビ誌ライター)

 10周年記念特番は、ファン必見の神回となりそうだ。

(塩勢知央)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
4
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
5
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」