芸能

衝撃!フジ「バイキング」に浮上した「サブリミナル映像」使用疑惑

 放送3年目を迎えた昼の帯番組「バイキング」(フジテレビ系)。

 スタート当初は低迷が伝えられていたが、時事ニュース路線に転換後、視聴率が急上昇。現在は同時間帯トップのTBS系「ひるおび!」に肉薄するまでになった。

 そんな「バイキング」を巡り、何やら穏やかでないウワサが聞こえてきた。

「先日放送された『バイキング』の何気ないシーンで『サブリミナル効果』が使われたんじゃないかと話題になってるんですよ」

 と語るのは放送作家だ。

 サブリミナル効果とは、視聴者の記憶に残るように、一瞬だけ別の映像を挟み込み、潜在意識に訴えかける広告手法。日本ではNHK、民放連ともに禁止を規定している。

 いったい、「バイキング」のどの場面がサブリミナル効果だと指摘されているのか。放送作家が続ける。

「5月30日の放送で『思い出の結婚式ソングベスト5』というコーナーです。この中の『歌声喫茶』を紹介するVTRで“政治的なサブリミナルメッセージ”とも取れるカットが入ったんですよ」

 果たして、“政治的なメッセージ”とは──。

「歌声喫茶の入り口のポスターに書かれた『共謀罪NO』という文字です。カメラが移動する中で本当にチラッとだけ写っている。まあ、たまたまの可能性もありますが……」(前出・放送作家)

 好調を続け注目されているがゆえの“疑惑”といったところか。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…