スポーツ
Posted on 2017年07月16日 17:56

中畑清が大放言!限定講演会で語った「球界への熱き本音」(4)KKコンビに厳しいひと言

2017年07月16日 17:56

 それにしても、中畑氏がこれほどまでに熱い球界への本音を吐露する機会が減ってしまったのには、ワケがある。実は、球界では次期巨人監督候補の最右翼と見られていることが影響しているのではないか、とささやかれているのだ。

「05年オフ、当時の堀内恒夫監督(69)の後任選びが世間を騒がしていた中、巨人から監督候補としての意思確認を受けていたといいます。これを中畑氏は『内定』と捉え、親しい人間にコーチを依頼する『組閣』を始めた。これが球団幹部に伝わり、破談になった過去があるだけに慎重を期しているのでしょう。実際、江川卓氏らとともに、監督候補に名を連ねているのは間違いない」(球界OB)

 講演会の最中には、たびたび巨人復帰に関する質問が飛び交う一幕も。先の阿部の父親に対しても、「今、ジャイアンツに呼ばれたら行っていい?」と冗談めかして発言しただけでなく、質疑応答で観客からも巨人監督就任を要請されるや、つい本音を告白。

「僕はね、ジャイアンツの監督が最後ではないし、もう野球界に恩返ししたいだけ。この年になったら、もう若いヤツがやっていくほうが絶対いい。監督もね」

 と言葉を濁していた。別の聴衆が振り返る。

「質疑応答で『4年ほど監督をやって阿部慎之助(の監督就任)に橋渡ししてほしい』との提言があった。この時ばかりはつい口元がほころんで、『巨人軍のオーナーなの? そしたら話は早いけどさぁ(笑)』と終始ご満悦の様子でした」

 ただ、巨人OBの中でも「KKコンビ」については、手厳しい言葉が相次いだという。

「観客から五輪監督に桑田真澄氏(49)の名前をあげられるや、『あんなに言い切るバカ、どこにいるんだ。努力することはくだらないとか、肩は消耗品だとか、スイング1000本させたらダメだとか。楽して勝つ野球ばっかり教えていては、どこでも成功しない』と断言。さらには選手の育成に触れて、『清原を作ってはダメ』とぴしゃりと言い放っていました」(聴衆の一人)

 最後は満足げに、中畑氏の十八番である長渕剛の「幸せになろうよ」を含む3曲を熱唱し、幕を引いたという。まさに「清オンステージ」だった。

「中畑氏も自嘲気味に今や張本氏と『喝』が言えるご意見番だと宣言していましたが、それだけの実績があるがゆえのこと」(聴衆の一人)

 まさに言いたい放題で終わった極秘講演会。過激な大放言で、ぜひ球界を盛り上げてもらいたいものだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク