女子アナ

甲子園の応援席に現れた芸能人、生徒を沸かせた人と歓迎されない人は?

 基本的に芸能人が応援に来てくれたら嬉しいものだが、例外もあり!?

 先日、ダレノガレ明美が全国高校野球選手権神奈川大会の準々決勝で母校の応援に駆け付けたうえに、スタンドの最前列で「まだ負けてねーぞ!」「勝つぞー!」「声出していこう!」など、選手に熱い声援を送っていたことが話題になっていたが、芸能人が高校野球応援に訪れる光景は、現在開催中の夏の甲子園大会でも確認されている。

 8月11日の「大阪桐蔭(大阪)×米子松蔭(鳥取)」の一戦では、大阪桐蔭の応援スタンドがテレビ中継のカメラに映ると、そこには「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演中で、黒すぎる女子アナとしてお馴染みのフリーアナウンサーの岡副麻希アナの姿が確認されている。同校は彼女の出身校なのだ。

「ぱっと見、岡副の周囲にはカメラや番組スタッフらしき人も見受けられなかったからプライベートで訪れていたんでしょう。生徒たちからの写真撮影の依頼にも笑顔で快く応じていたようですし、ファン対応もとてもよかったようですね。その日の岡副のファッションは白のノースリーブシャツに黒のショートパンツという肌の露出が多いスタイルでしたが、肌は周りの生徒たちと比べると、やはり断然黒く、今年も順調に日に焼けていましたね(笑)」(エンタメ誌ライター)

 岡副の存在に母校の生徒たちは大いに喜んでいたようだが、一方で、正直来てもらってもそれほど喜べない芸能人も野球応援に訪れていたようだ。

「8月13日に行われた『二松学舎大付(東東京)×明桜(秋田)』の試合には元KAT-TUNの田中聖が、二松学舎大付の投手で弟の彗の応援している姿が目撃されています。田中は9回にリリーフ登板した彗にメガホンを打ち鳴らしながら、熱い声援を送っていましたが、半袖シャツからは刺青がもろに見えていた。ただでさえ大麻所持で逮捕されたりと印象は決して良くない彼ですからその威圧感に圧倒され、オドオドしていた生徒も多かったのではないでしょうか」(前出・エンタメ誌ライター)

 岡副、田中ともに応援した高校はその試合で勝利を収めた。ただ、田中は次の試合以降も応援するのであれば、アンダーシャツなどを着て刺青を隠すなど配慮が必要かもしれない。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」