気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「減量成功」松村邦洋がデブキャラ芸人から一掃するかもしれない「恐怖」とは?
みごと30キロの減量に成功して、「ライザップ」のCMに出演しているお笑いタレントの松村邦洋。その松村が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。30キロも痩せた松村を見てMCの松本人志も「初めて見る松村やわ!」と驚きを隠せなかった。その松村が、「今後は食事制限を続けながら、筋肉をつけていきたい」と発言すると、筋肉隆々の肉体派でもある松本は、「一回脂肪を落としたら、(筋肉が)つきやすい状態。上半身に筋肉をつければ脂肪もつきづらくなる」とアドバイスを送っていた。
「松村は素人時代、ダウンタウンのラジオ番組に電話で出ていた頃からの付き合い。当時“モノマネの天才”と言われ、松本も松村の才能を高く買っていました。もともと高校時代は軟式野球に真剣に取り組んでいた松村。ダイエットの次は松本のように筋トレに励み、肉体改造に挑戦してみてはどうでしょうか。浮いた話の一つや二つ、浮上してくるかも」(女性誌記者)
松村をはじめ、安田大サーカスのHIROなど、病気を機に本格的にダイエットに挑む「デブキャラ」芸人も増えている。逆に言えばデブキャラ芸人は、病気など差し迫った事情がないとなかなかダイエットに踏み切れないのも実情のようだ。
「デブキャラは、ゆるキャラと同じで、太っているから愛される。痩せてしまったら仕事がなくなるのではないか、という恐怖感が常にあるんです」(放送作家)
しかし今回の松村の30キロダイエットが、そうした恐怖を一掃してくれるのではないかと事情通は言う。
「痩せたことでモノマネ芸も間違いなく広がる。しかも松村は、モノマネする相手への気遣いが半端ではないので、お笑い界ならビートたけしや松本人志、野球界なら野村克也を始め、その道の大御所にとても可愛がられています。松村が痩せると仕事が増えることを実証してみせ、デブキャラ芸人達に痩せる勇気を与えて欲しいですね」(前出・放送作家)
デブキャラが飽和状態にある今こそ、変わるチャンス。松村に続くのは誰だ!?
(窪田史郎)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→