WBC準々決勝が行われたローンデポ・パークの三塁側ダグアウト。指名打者の大谷や控え野手がベンチ最前列に陣取り、グラウンドに向かって声をかける姿が、配信中継画面に映し出された。そのすぐ後ろに陣取っていたのがA氏だ。 「Aは侍ジャパンの公式ジャ...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「槙原寛己」(4)大谷はメジャーでどう変わりますか
テリー そうすると、やはり今後のメジャーは、大谷(翔平)に期待ですか。
槙原 最終兵器が行きますから大変ですよ(笑)。彼は何かやってくれそうですけどね。
テリー バッターとピッチャー、どっちでいくんでしょう。実際問題、メジャーでは、昨日投げた選手に「じゃあお前、明日は5番な」みたいなオーダー、組めるんですか?
槙原 う~ん、どうでしょうか。でも僕は、生活環境を考えても、彼はナショナル・リーグの西海岸寄りのチームが合うのかなと思います。ピッチャーをやりながら、打席に立つのがいちばん無難かな、と。
テリー とはいえ、彼はホームランバッターではないですよね?
槙原 年間30本も打つという感じではないです。松井だって日本では50本打っても、向こうでは16本ですから。
テリー なら、大谷は打って10本いくかどうか。
槙原 そうですね。ただ、向こうからすると、彼の「若さ」と「伸びしろ」がすごく魅力なんだと思いますけどね。まだ23歳ですから。あと、メジャーで活躍することが、今後、彼にとっての糧になるとも思いますから。
テリー 例えば、どういうところですか?
槙原 大谷はまだキャリアが浅いから、全ての球を全力で投げているんですよ。出ればお客さんからスピードを求められますし、160キロが出て球場が沸けば、本人もうれしいですから。
テリー 周りの期待に応えたいでしょうからね。
槙原 ただ結局、何が大事かといえば、試合に勝つことであって、ここぞというところでキッチリと力を出せばいいわけです。早い話が、ランナーなんか出しちゃっても、気にしなくていいんですよ。
テリー ああ、なるほど。
槙原 江川さんなんて、23歳ぐらいから手を抜いて投げてますから(笑)。そう言っちゃうと語弊がありますけど、例えば、ランナーが二塁に行くと、そこで力を入れるわけですよ。大谷も今、そのジレンマがあるんじゃないかな、と思うんです。
テリー 確かに、メジャーでは160キロ出せる投手はけっこういますからね。
槙原 だから、僕はメジャー行きが、彼にとっていい転機にはなると思います。
テリー ちなみに、清宮はもうポスティングでのメジャー行きを意識しているわけですが、そのあたりは?
槙原 今はプロに入る前だから、そんなことが言えると思うんですよ。プロに入って1年目にまったく打てなかったり、2軍戦に出ることになったら「俺、なんであんなこと言っちゃったんだろう」と後悔すると思います。行きたければ、結果を出してから行けばいい。まあ、ポスティングを励みに頑張れるのならいいですけど、プロはそんなに甘くないですよ。
テリー 張本(勲)さんも、あるテレビ番組で、清宮が「王さんの記録を破る」と言ったことに対して「プロで1本も打ってないのによく言えるな」って怒っていましたけど(笑)。
槙原 言葉そのままの意味ではなくて、自分の学校の先輩だから、目標にしたいということなんでしょうけどね。でも、そういう話題が出るだけでも、大物感があっていいんじゃないでしょうか。これからも、球界を騒がせる存在になるといいですね。
テリー しかし、何か今シーズンが終わったようなまとめになっていますけど、まだまだCS、日本シリーズと続いていきますから。
槙原 先がまったく読めないですよね(苦笑)。でも、それがまた野球の実におもしろいところなんです。
◆テリーからひと言
これからのCS、日本シリーズも楽しみだけど、やっぱり気になるのはドラフトだよなァ(笑)。清宮にはぜひ巨人に来てほしいけど、さあ、どうなるやら!?
アサ芸チョイス
阪神ファンゆえに、イジメにあう。そんな子供時代を過ごしたのは、タレントの千秋だ。今でこそ猛烈な阪神ファンのタレントとしての地位を築いているが、そこに至るまでにはツライ体験があったという。それは3月14日の「せやねん!」(MBSテレビ)で、W...
記事全文を読む→毎年ホワイトデーにオリコンニュースから発表される「男性が選ぶ恋人にしたい有名人ランキング」。19回目となる今年の1位に輝いたのは、吉岡里帆だった。5年連続1位獲得により、吉岡は今回で「殿堂入り」となった。庇護欲をくすぐる困り顔、柔らかそうに...
記事全文を読む→小栗旬が年内公開の日米合作映画「バッド・ルーテナント:トウキョウ」で、ハリウッド女優リリー・ジェームズとダブル主演する。同作は1992年の「第45回カンヌ国際映画祭」で話題になった映画「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」(アベ...
記事全文を読む→

