社会
Posted on 2017年11月28日 09:58

ヤカラ運転に巻き込まれないために知っておきたい「このハイビームに注意」

2017年11月28日 09:58

 運転時のトラブル、暴走、玉突き事故…クルマを巡る悲惨な報道が絶えない。全国の交通量を鑑みれば、今日も日本中で交通事故が起きているのは、やむなきことかもしれないが、当事者にならないための「リスク低減」は日頃、心がけたいところ。この場合、予防策になるのは「自分が危険運転をしない」ことと「危険運転車から離れる」ことに尽きる。特に、後者については「見極め」が肝心だ。そこで「運転中に遭った迷惑行為」について、ドライバーの声を集めた。

「交差点で対向車がハイビームにしたまま強引に右折。自分が減速したせいで、後続車との車間が急激に縮まり危ない思いをした」(37歳/男性)

「夜の高速道路で、ハイビームにしたまま猛スピードで走るクルマ。あれが後ろから来ると本当に怖い」(35歳/女性)

 本来の使い方とは明らかに異なる「ハイビーム」のクルマには注意が必要だろう。また、ヘッドライトを瞬間的に上向きで点灯させる、いわゆる「パッシング」も、後続車からされている場合は「煽り」の可能性が高い。速やかに車線を譲るのが賢明。ちなみに、こういうケースも。

「信号で停まっていたら、前のクルマから若いお兄さんが出てきて『オメエ、わざとやってんのかよ!』と。自分のクルマがハイビームになっているのに気付かずにいたので、こちらが悪いのですが…」(36歳/女性)

 ハイビームは、彼らにとっては「威嚇行為」であると認識したほうがいいのかも知れない。

 一方で、警察は近年「ハイビーム運転」を奨励している。警視庁の統計資料(平成28年)によると〈「自動車対歩行者」による死亡事故(夜間・自動車直進中。カーブ、右左折時は含まない)において、ある一定の条件下で発生したものを調査分析し、前照灯上向き点灯(ハイビーム:編集部注)により衝突回避できた可能性の高い事故が126件(約56%)あった〉といった理由からだ。だからこそ、ハイビームが「煽り」「ヤカラ」というイメージは払拭しなければならないはずなのだが…。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク