70年代を代表する2大女性スーパーアイドルグループのメンバーの邂逅に、かつてのファンが胸をこれ以上ないほど熱くした。ピンク・レディーの未唯mieが自身のインスタグラムを更新し、元キャンディーズの伊藤蘭のコンサートに行ったことを明かしたのだ。...
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11月17日に東京・国立代々木で開催される新日本プロレス50周年記念イベント「シンニチイズム ミュージックフェス」。当日は新日本プロレスの一時代を担ってきた選手たちの入場テーマ曲を、フルバンドが生演奏する。選手の入場シーンや必殺技、名場面な...
記事全文を読む→表舞台から姿を消した歌手や俳優、タレントが一世を風靡した後、どんな生活をしているのか。それはファンの興味をそそるものだ。近年、テレビのバラエティー番組でもよく扱われるようになった「あの人は今」だが、実はこれ、以前は週刊誌の定番企画だった。「...
記事全文を読む→60年代前半までの紅白歌合戦は、ソロ以外の出場は認められていなかった。やがて、人気グループが次々と登場したことで門戸が開かれたのだ。紅白出場組以外にも、記憶に鮮やかなコンビやペアを追跡すると──。70年代に誰からも愛される人気を勝ち取り、7...
記事全文を読む→女優・田中好子が死去したのは、2011年4月21日。享年55。ガンとの闘病の末の永眠だった。東日本大震災から間もなくのことで、その葬儀で流れた本人の「ラストメッセージ」は、今もなお、耳に残るものだ。「こんにちは、田中好子です。きょうは3月2...
記事全文を読む→元「モーニング娘。」福田明日香のヘア解禁は衝撃のニュースだった。その写真集発売を待つ間に、男たちが夢中になった「アイドルグループ」のメンバーが、これまで刻んできた脱ぎ写真の歴史を振り返ってみたい。妖艶シネマで、全脱ぎ写真集で、不貞ドラマで‥...
記事全文を読む→不思議なグループだった。結成より先に曲があり、オリジナルのヒット曲はなかったが、コアな人気を誇った。それが3人組の「アパッチ」で、センターにいた亜子(59)=現在は亜湖=がアイドル時代を回顧する。──デビュー曲は「ソウルこれっきりですか」(...
記事全文を読む→6月27日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)にゲスト出演した伊藤蘭。言わずと知れた元キャンディーズのメンバーとしてアイドルをしていた伊藤からは、昭和を感じさせる驚きのエピソードが語られた。なんと伊藤がアイドルをしていた頃は、仕事が終わ...
記事全文を読む→すべてが終わり、そしてすべてがそこから始まった「終戦」というあの夏から70年──。日本は世界にも類を見ない焼け跡からの復興を果たしたが、その原動力にあったのは、美しきアイドルたちの存在だ。時代とともに選ばれたアイドル近代史をここに検証する。...
記事全文を読む→「雪がとけて川になって~♪」キャンディーズの「春一番」がこの3年間、カラオケで歌えなくなっていたのをご存知だろうか。今年1月、キャンディーズの数々の楽曲を手がけてきた穂口雄右氏が、「春一番」と「夏が来た!」の著作権管理を、退会していたJAS...
記事全文を読む→「デビューした76年に新人賞、翌年に大衆賞、そして3年目にレコード大賞を獲りに行こうと思ったよ」それがピンク・レディーを擁した「T&Cミュージック」の社長・貫泰夫の思惑だった。決しておおげさな表現ではなく、当時の歌謡界は“ピンク旋風”が吹き...
記事全文を読む→見たことがない大粒の涙僕としては、「やっぱり明るい番組で、楽しそうにやってるのが弟さんもいちばん、喜ぶだろう」と、自分の番組「欽どこ!」に出演してもらうことにしました。その記者会見で、僕は記者の皆さんに「これからスーちゃんをよろしくお願いし...
記事全文を読む→72年、「あなたに夢中」でデビューしたキャンディーズ。「年下の男の子」などのヒット曲でたちまちトップアイドルになりました。しかし、78年「普通の女の子に戻りたい」と解散。その2年後、田中好子さんことスーちゃんは僕の番組「欽ちゃんのどこまでや...
記事全文を読む→「作曲家とレコード会社が骨肉の争いを繰り広げ…」キャンディーズの往年のヒット曲「春一番」と「夏が来た!」が、カラオケから突然消えてしまった。その背景には、レコード会社と作曲家のバトルがあったというのだ。発端は今年の3月31日まで遡る。「年下...
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