マリアン3億5千万円で「息子売ります」──。1999年5月に「女性セブン」が報じたのは、なんとも衝撃的なものだった。マリアンが前年に離婚した元夫とその両親に対し、6歳になる長男と引き換えに3億5000万円を要求した、というものだ。しかも情報...
記事全文を読む→スキャンダル
過去の不貞スキャンダルが、またも蒸し返されてしまった。女優・唐田えりかが6月24日に、前日から公開されているオムニバス映画「無情の世界」(唐田はその中の『真夜中のキッス』で主演)の公開記念舞台挨拶に登壇した。自身が挑んだ悪女役について、唐田...
記事全文を読む→私事で恐縮だが、筆者はテレビ朝日が以前放送していた「必殺」シリーズのコアなファンである。なのでBSでの再放送の際は、チェックが必須となる。「必殺」で欠かせないのは、言わずと知れた「中村主水」だ。表の顔は「昼行燈」の町役人。しかして、裏の顔は...
記事全文を読む→口は禍の元とはよく言ったものだが、ついつい世間で盛り上がる話題に乗って気の利いたことを言おうとしてしくじり、すっかり株を下げてしまったのが、2015年当時、官房長官の職責にあった菅義偉元総理ではなかろうか。コトの起こりは同年9月28日、福山...
記事全文を読む→2021年8月に亡くなった千葉真一と筆者がしばしの時間、歓談したのは、その年の2月だった。ある作家のパーティ─が銀座で催された際、映画の原作執筆を依頼するため顔を出した千葉と、およそ10年ぶりに対面した。千葉には週刊誌記者時代に幾度か取材で...
記事全文を読む→6月23日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」第60話で、「あの人」がふいに登場して視聴者を驚かせた。主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と西村寿恵子(浜辺美波)は、万太郎の祖母・タキ(松坂慶子)に結婚の承諾をもらい、万太郎の故郷である...
記事全文を読む→西武ライオンズにまたまた女性スキャンダルが湧き起こった。規格外のパワーを持つ巨漢バッター・渡部健人内野手が、SNSを使った「オンナ狩り」をしていると、6月22日発売の「週刊文春」が報じた。それによれば、渡部は女性ファンとインスタのDMで連絡...
記事全文を読む→広末涼子と鳥羽周作シェフのスキャンダル余波が、いっこうに収まらない。父の日の6月18日には広末の夫キャンドル・ジュン氏が涙ながらに会見を開き、2025年の大阪万博終了まで鳥羽氏とサポート契約していた六甲バターは6月19日、契約解除を発表した...
記事全文を読む→広末涼子の「W不貞スキャンダル」で、久々に「魔性の女」という活字を目にしたが、芸能界ではスキャンダルをきっかけに結婚・離婚を繰り返す「魔性女優」の存在は、珍しいものではない。かつて取材した重鎮監督をして、「あの娘はね、好きになると周りが一切...
記事全文を読む→W不貞スキャンダルの行き着く先は、はたして天国なのか、それとも地獄なのか──。広末涼子と1つ星レストランシェフ・鳥羽周作氏の禁断の愛は、様々な「2次被害」を生み続けている。出演していたCMが公式サイトから削除された広末をめぐっては、主演予定...
記事全文を読む→夫キャンドル・ジュン氏の会見や、鳥羽周作シェフのその後の対応などでドロ沼化の様相を呈している、広末涼子の「きもちくしてくれて」不貞騒動。旬の話題ということあり、各界のひとこと言いたい著名人は、この騒動にこぞって参戦。堀江貴文氏らインフルエン...
記事全文を読む→ここ数日、情報番組や芸能メディアは、広末涼子のスキャンダルと永山絢斗の薬物逮捕一色の様相を呈している。これに、「なぜテレビ番組ではこの問題を取り上げないのか」と疑問を呈する政治ジャーナリストが指摘したのは、岸田文雄総理の最側近である木原誠二...
記事全文を読む→コラムニストのプチ鹿島が「個人的に最新号で最も読まれるべきと思った」と評したのは、木原誠二官房副長官をめぐる醜聞を取り上げた「週刊文春」の記事だった。岸田文雄総理の最側近が不貞相手たる「隠し妻」に与えた「特権生活」を報じたものだ。ところが最...
記事全文を読む→ヤクルト・山田哲人の「下半身スキャンダル」を「週刊ポスト」が報じた。同誌によると「元彼女」を名乗る女性は東京都港区内のバーで「アテンダー」に山田を紹介された。連絡先を交換後、女性は山田と深い関係になっていくが、次第にそっけなくなったという。...
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