先日、「篠原涼子、激動離婚から3年『4月主演ドラマ』で完全復活が言われるワケ!」と題するネット記事を目にし、そうか、もうあの離婚劇から3年も経つのか、と思った。独特なキャラと演技力の高さで人気と実績を誇ってきた彼女が2021年7月、市村正親...
記事全文を読む→スキャンダル
昨年暮れだったか、たまたま新聞で、アメリカ出身で史上初の黒人演歌歌手として話題になったジェロがX(旧Twitter)に〈本日からしばらく日本から離れ、アメリカで暮らすことになります〉とメッセージを発信していることを知った。フォロワーからは〈...
記事全文を読む→ダウンタウンの松本人志が表舞台から姿を消して1カ月以上が経ち、7本あったレギュラー番組は通常運転となった。トップクラスのテレビタレントでも地元関西を大事にしていた松本は、昨年35周年の節目を迎えた「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)の局...
記事全文を読む→テレビからすっかり消え、その後の動向が伝わってこないダウンタウン・松本人志。二の矢、三の矢が放たれ、猛攻撃を食らう超大物芸人はこれから、どんな状況に見舞われていくのか。自らを失脚させた報道に対し、名誉毀損による5億5000万円の損害賠償請求...
記事全文を読む→それが嗜好品にせよ趣味にせよ、人間、大好きなものはそう簡単にやめられるものではない。なぜなら、そこには理性ではなく、本能が大きく関わっているからである。だからこそ、たとえ公の場で「今日限り、絶対に辞めます」と宣言したとしても、それが実行され...
記事全文を読む→先日、新宿から帰宅途中の電車内で突然、映画「ゴッドファーザー/愛のテーマ」の着メロが大音量で響き渡り、ドキッとした。携帯電話の持ち主は70代と思われる、サングラスにハンチング姿の高齢男性。さすがにバツが悪かったのか、「くそっ、切っちまえ!」...
記事全文を読む→遡ること32年前、東京へ進出して人気が出始めていた頃のダウンタウンの原点である故郷、兵庫県尼崎市で友人知人や親族を訪ね歩いたことがある。「松ちゃんと浜ちゃんの涙と笑いの『青春履歴書』」という7ページのドキュメント記事を作ったのだ。ドキュメン...
記事全文を読む→今年1月16日にてんかん重積により63歳という若さで亡くなった、お笑いタレントのエスパー伊東さんの葬儀・告別式が2月3日に、都内の斎場でしめやかに行われた。葬儀には、かつてエスパーさんが出演していたバラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」...
記事全文を読む→野球日本代表(侍ジャパン)の井端弘和監督の暴走気味のコメントに、ソフトバンク関係者が顔を引きつらせている。井端監督は2月6日にソフトバンクの春季キャンプ地である宮崎を訪れ、「シーズンで活躍すれば(侍に)入ってこられる選手と思っている」と、山...
記事全文を読む→ハリウッドで活躍する名優らの中にも、ミッキー・ロークやクリスチャン・ベール等々、役作りのために整形手術を施す役者は少なくない。日本でも三國連太郎が、映画「怪談」で老人役を演じるため、33歳にして歯を10本抜いたことはよく知られる話だ。悪役と...
記事全文を読む→「テントの中から女の子たちが『助けて~』と叫び声を上げながら出てきて…。前のめりになったひとりがものすごい勢いで転んだんですが、すぐに立ち上がって控室の方に走っていきました。見ると地面には血がポタポタ付いていて、本当に一瞬、何が起こったのか...
記事全文を読む→篠田麻里子がドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)で不倫妻を演じ、大いに注目を浴びている。原作は大竹玲二氏によるマンガで、妻の不倫に気付いた夫が娘の親権を得るために、探偵の男と証拠を収集するというストーリーだ。篠田は...
記事全文を読む→83歳の現在も、当時の気骨さは健在だった。先日、以前から気になっていた俳優・中村敦夫が福島原発で働く元原発技師の老人を演じる朗読劇「線量計が鳴る」のDVDを購入した。この作品は老人が人生を振り返りながら、事故時の写真を交え、原発の危険性を訴...
記事全文を読む→憲法で信教の自由が保障されているわが国では老若男女、誰がどのような宗教を信仰しようと、むろん自由である。ただ、人気商売である芸能人の場合、それをことさら表に出すことはない。特にイメージを重視するCMに出演している場合は、なおのことだ。ところ...
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