プロ野球セ・パ交流戦で阪神タイガースが7勝10敗1分、と大きく失速した。セ・リーグを独走していたが、猛烈な勢いで巨人が追い上げた、2008年の最大13ゲーム差逆転劇がチラついてくる。これに苛立っているのが、岡田彰布監督だ。取材対応で声を荒ら...
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ヤクルト・山田哲人の女性スキャンダルが判明した。港区内のバーで開かれたギャラ飲みで山田と知り合った女性はその後、男女の関係に。しかし、自分本位なタイミングで自宅に呼びつけては情事に持ち込もうとする姿に、「女性を性のはけ口としてしか見ていない...
記事全文を読む→「ちょっと帽子取ろうね…」そう言って6月16日に65歳で死去した元広島カープのエース、北別府学氏との思い出を振り返ったのは、野球解説者の高木豊氏だった。通算213勝の北別府氏は「精密機械」と称されるコントロールにスライダー、カーブ、シュート...
記事全文を読む→まさに「覚醒」を思わせる活躍を見せている巨人・秋広優人。3年目となる今季は開幕戦こそ2軍で迎えたものの、4月18日に1軍に昇格。22日のヤクルト戦でプロ初安打を放って以降好調を維持し、5月25日には「3番右翼」に抜擢。すっかりレギュラーに定...
記事全文を読む→昨シーズン途中から投手に転向した中日の根尾昂が、今年はいまだ1軍のマウンドを踏めていない。今シーズンは全て2軍での登板となっており0勝1敗、防御率は3.38だ。5月27日のオリックスとのウエスタン・リーグ公式戦(ナゴヤ球場)では、先発マウン...
記事全文を読む→ヤクルトが交流戦でようやく巻き返しムードになった。リーグ連覇の翌年に12連敗(5月16日~31日)もするなんて普通はないこと。連敗地獄の理由は一つや二つやない。運にも見放された感じやった。5月24日の阪神戦(神宮)では1点リードの9回2死で...
記事全文を読む→実は野球はそっちのけだったのではないか…。タレントのダレノガレ明美は6月15日、前日に行われたプロ野球の交流戦ヤクルト対ソフトバンク戦(神宮球場)を観戦したことをインスタグラムで報告していたが、その様子が浮きまくっているのだ。ダレノガレは近...
記事全文を読む→オールスター選出は、喜ばしく名誉なもの。ところが猛虎の球宴ジャックの可能性に、岡田彰布監督以下、阪神首脳陣が頭を抱え込ているというのだ。今年の球宴は7月19日にバンテリンドームで、翌20日はマツダスタジアムで行われる。ファン投票は6月18日...
記事全文を読む→東京大学出身のプロ野球選手といって思い浮かぶのは誰だろうか。元ロッテの小林至氏もそのひとりだ。左腕・小林氏は、新治伸治(大洋)、井出峻(中日)に次ぐ3人目の東大卒の選手だ。六大学野球での戦績は通算0勝12敗と振るわなかったが、91年、当時ロ...
記事全文を読む→またしてもプロ野球「あるある話」が成立してしまった。今シーズン序盤からセ・リーグ首位を突っ走ってきた阪神タイガースが、交流戦に入ってズッコケている。5月30日から始まったセ・パ交流戦で、阪神は6月11日までに西武、ロッテ、楽天、日本ハム戦の...
記事全文を読む→阪神の佐藤輝明が崖っぷちに立たされている。6月11日の日本ハムとの交流戦で、今シーズン3度目のスタメン落ちをしたのだ。過去2回(4月13日・巨人戦、4月14日・DeNA戦)では試合途中から出場したが、最後までベンチを温めたのは今回が初めてだ...
記事全文を読む→巨人・菅野智之投手が6月11日の対ソフトバンク戦(PayPayドーム)でようやく今季初勝利を挙げた。本来なら開幕投手のはずだったが「右肘の張り」を訴え、この日が1軍初登板。5回4安打2失点で打線の援護もあり、2対4と勝利した。本人は、「ケガ...
記事全文を読む→日本ハムの新庄剛志監督が「冷徹モード」に入った。6月9日、清水優心捕手の出場選手登録を抹消し、2軍に降格させたのだ。清水は6月8日の広島カープ戦、5回二死満塁で右前打からの本塁返球を受けたが、ボールを後逸。さらに、なぜかインプレー中にミット...
記事全文を読む→野球解説者・落合博満氏のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉は、今や登録者数46.2万人。落合氏とスタッフのやり取りをメインにしており、ゲストについては「しばらく考えてない」と口にしていた。だが「その時」は突然、...
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