突然だが、第3位・金本知憲、谷繁元信、第2位・大谷翔平、第1位・ダルビッシュ有…と聞いて、何のランキングかおわかりだろうか。手相占い師でタレントの島田秀平が鑑定したという、数百人のプロ野球OB、現役選手の中から選ばれた「野球界の最高手相」ラ...
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4年ぶりとなる名球会のイベント「セ・パ対抗戦」に参加しました。前日の総会は所用のため出席できず、試合当日の12月10日に沖縄入り。セ・リーグのロッカーにも「来たで~」とあいさつ。山本浩二さんらから「フク、よく来てくれたな。元気やったか」と歓...
記事全文を読む→中日の与田剛球団エグゼクティブ・アドバイザー(EA)が今シーズン限りで退任すると、球団が発表した。与田氏は18年のシーズン後に中日の監督に就任して、3年間、指揮を執った。今シーズンはEA職に入り、グラウンド外からチームに関与していたが、球団...
記事全文を読む→「FAを繰り上げて!」と無理難題を訴えて物議を醸した、楽天イーグルスの島内宏明。来季は4年契約の3年目ながら「来年、FAさせてほしい」と、球団にとんでもない要求をつきつけたのだ。「トレード要員になり下がるのでは」と、球界からはかなり厳しい声...
記事全文を読む→今シーズンまで巨人でプレーしたゼラス・ウィーラーが、来シーズンから巨人の編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターとして契約を結んだことが分かった。ウィーラーはこれまでに楽天、巨人と計8年間、選手として活躍。アベレージヒッターながら長打力も...
記事全文を読む→2023年2~3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)日本代表のコーチ陣が発表された。3大会ぶりの世界一を目指す栗山英樹監督が首脳陣として指名したのは、白井一幸(ヘッドコーチ)、吉村禎章(打撃コーチ)、吉井理人(投手コーチ)...
記事全文を読む→楽天の島内宏明が12月18日、山梨県内で開かれた野球教室で、自らの言動を謝罪した。島内は楽天と4年契約を結んでおり、来年はその3年目。ところが14日の契約更改後の会見で、球団に対してとんでもない要求をしていたことが発覚したのだ。なにしろ「来...
記事全文を読む→阪神の来シーズンのチームスローガンが「A.R.E.」に決まった。読み方は「エー・アール・イー」だというが、どこからどう見ても、岡田彰布監督の口癖「アレ」に由来しているのは明らかである。意味としては「Aim=目標、Respect=尊敬、Emp...
記事全文を読む→立浪和義監督就任1年目の今年、極度の貧打に見舞われ、借金11を抱えてセ・リーグ最下位に終わった中日。その一因として挙げられるのが、立浪監督の「教え魔」な性格だった。俊足巧打が持ち味の岡林勇希は、立浪監督の指導がフィットして、プロ3年目で最多...
記事全文を読む→シーズンオフは活躍した選手にとっては、授賞式に引っ張りだこのバラ色のオフとなる。両リーグのMVPのオリックスの山本由伸や、ヤクルトの村上宗隆は受賞ラッシュで大忙しの日々を過ごしている。村上なんて「村神様」で流行語大賞まで受賞した。僕も現役時...
記事全文を読む→大多数がファンに惜しまれながら現役を退くプロ野球界。ところが裏では「一刻も早く出て行ってほしかった」と砂をかけられ、厄介者扱いされるOBも存在する。この時期になると、スポーツ紙では「球界惜別」と題して、今シーズン限りでユニフォームを脱ぎ、第...
記事全文を読む→糸井嘉男、内川聖一、福留孝介など、今年も多くのプロ野球選手が現役引退を決断して、ユニホームを脱いだ。惜しまれる選手が多い一方で「厄介者扱い」として、球界を去ることを喜ばれる悲しき選手がいるのもまた、事実だ。30代半ばまでセ・リーグ球団に在籍...
記事全文を読む→今季、史上最年少で三冠王に輝いたヤクルト・村上宗隆は、3年総額18億円で契約更改した。同時にメジャー行きの夢を訴え、3年後のMLB挑戦を確約されている。これを受け、アメリカのメディアは早くも「3年後に総額3億ドル(約408億円)」の契約を結...
記事全文を読む→プロ野球セ・リーグで今季5年ぶりBクラス5位という成績に終わった巨人が、オフでもパッとしない。これまで、巨人は優勝ができなかったシーズンオフは豊富な資金力にモノを言わせた「FA補強」を行ってきた。これまでの例からすれば今オフも同様の大型補強...
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