中居正広による「9000万円女性トラブル」は、テレビ界に大きな衝撃を与えた。飲み会で同席した女性に対し、性的行為に及んだというものだった。被害を訴えた女性に9000万円を支払ってコトを収めたというのだが、中居は12月27日になってようやく、...
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年末には例年、地元・福井県に戻って野球教室を開いたり、後援会の挨拶回りをしたり。ところが今回はギリギリまで帰国せず、どうも様子が違っていたというのは、ボストンレッドソックスの吉田正尚だ。球界関係者が振り返る。「2023年はプロ野球福井県人会...
記事全文を読む→昨今のプロ野球で、乱闘劇をすっかり見なくなったな、とは思わないだろうか。かつては本気で選手同士、コーチ陣も巻き込んでの殴り合いを繰り広げ、球場全体がエキサイトすることは珍しくなかった。今は国際大会、日本代表の試合で12球団をわたって結束する...
記事全文を読む→「女性初のプロ野球選手」をご存知だろうか。1975年ドラフト1位で「東京メッツ」に入団し、「ストレート変化球」で打者を翻弄。男性に比べ球威はなかったが、制球力に優れる投球で、左のアンダースローのストッパーとして大活躍した。そう、水島新司の野...
記事全文を読む→「再生回数狙いのOB」とはいったい、誰のことなのだろうか。「ミスタードラゴンズ」、中日の立浪和義前監督が12月22日、愛知県豊橋市で開かれた講演会に姿を見せた。「もし4年目があったら、どんな野球がしたかったですか」とファンから問われると、バ...
記事全文を読む→大谷翔平が大リーグの記録を次々と塗り替えた、2024年から時計の針を巻き戻すこと55年。日本球界に前人未踏の大記録が生まれた。金田正一の400勝達成だ。1969年10月10日、巨人対中日24回戦(後楽園球場)中 0 0 1 0 0 1 0 ...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が12月17日に行われたが、どうにも厄介な課題解決に直面している。これまでは球界の慣例として、夏場の7月と8月はデーゲームを回避し、ドーム球場を除いて全試合がナイター開催だった。ところが今...
記事全文を読む→これで今後、様々な業界が地殻変動を起こす可能性が出てきた。読売新聞グループ本社の代表取締役主筆だった渡辺恒雄氏が12月19日午前2時、肺炎のため東京都内の病院で死去したのだ。98歳だった。渡辺氏は1950年に読売新聞に入社後、ワシントン支局...
記事全文を読む→西武ライオンズの平沼翔太がSNSに、グラビアアイドルで妻の森咲智美との結婚式の模様をアップしたが、「アスリートとアイドル・芸能人」の結婚式では、とりわけアスリート側の参加者が「急増する」といわれる。平沼の結婚式には源田壮亮、近藤健介、万波中...
記事全文を読む→プロ野球の各球団にはそれぞれ、1年ごとの「キャッチフレーズ」が掲げられるが、広島カープの場合、来季は「遮二無二」となっている。「遮二無二」戦いながら「遮二無二」勝ち、「2位はない」と頂点を目指して邁進する…との意味が込められている。今季は優...
記事全文を読む→スポーツ番組「すぽると!」(フジテレビ系)の人気企画「プロ野球100人分の1位」で「守備部門」の投票結果が12月8日に発表され、パンチパーマがトレードマークの広島・矢野雅哉が34票でトップだった。矢野は13票で2位の巨人・吉川尚輝と日本ハム...
記事全文を読む→来オフ、ヤクルト・村上宗隆と巨人・岡本和真のメジャーリーグ移籍が実現すれば、日本プロ野球のガラパゴス化に、さらに拍車がかかるのか。スポーツ紙遊軍記者は現実を次のように語る。「今季、メジャーリーグでは大谷翔平やアーロン・ジャッジがMVPを獲得...
記事全文を読む→プロ野球選手が引退後、解説者となったかたわら、YouTubeチャンネルを立ち上げて、テレビ番組では言えない様々な話を発信するケースは実に多い。ではいったい、誰のどんなチャンネルが活況を呈し、より多くの視聴者がアクセスしているのか。その登録者...
記事全文を読む→背番号60のユニホームを身にまとった「魔術師」が後楽園で舞った。1960年10月15日、日本シリーズ第4戦で大洋(現DeNA)の監督・三原脩が西本幸雄率いる大毎(現ロッテ)を4連勝で破り、日本プロ野球史上初めて、前年の最下位チームが日本一と...
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