2020年、コロナ禍での東京五輪開催をめぐり、侃々諤々の議論が交わされる中、7月23日の東京選手権出場後のインタビューで爆弾発言をしたアスリートがいる。「1年後の五輪への思いは?」と聞かれ、こう答えたのだ。「国民の皆さんが反対するのであれば...
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10月19日に「第101回箱根駅伝予選会」が開催されることに先立ち、箱根駅伝を主催する「関東学生陸上競技連盟」(関東学連)は、陸上自衛隊立川駐屯地内での一般客の観戦禁止を発表した。予選会は陸上自衛隊立川駐屯地をスタートしたあと、立川市街地⇒...
記事全文を読む→衣装の薄さやゴール直後の胸触り騒動など、物議を醸しているのは、8月31日・9月1日に放送された「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?」(日本テレビ系)で、お笑いタレントのやす子が挑戦したチャリティーマラソン。そのマラソン予告が放送前から...
記事全文を読む→金メダルラッシュ、物議を醸した誤審、様々な意味で日本中が盛り上がった「パリ五輪」の閉幕から2週間後に、満を持して開幕した「パリパラリンピック」の、日本での盛り上がりはイマイチだ。障害レベル別に行われる陸上競技ではスタジアムに大勢の観客が訪れ...
記事全文を読む→体重50キロの人がフルマラソンを走ると、単純計算で「42×50」で、約2100キロカロリーが消費されるという。ご飯1杯(約150グラム)でおおよそ240カロリーと考えると、5キロ走るとご飯1杯分が消費。五輪に出場するようなタイムで走るアスリ...
記事全文を読む→お笑いタレント・やす子のメンタルが心配だ。ここ数日間、彼女のXへのポスト内容にフォロワーから「大丈夫?」の声が集中している。8月21日の昼過ぎ、やす子は突如、何の脈絡もなく「おーううぇーん瞑あーらさっちゅway」と、呪文のようなナゾの文字列...
記事全文を読む→「オリンピックに出たらメダルは取れると思っていますので、どうか選んで下さい!」バルセロナ五輪、女性マラソンの出場選手選考会を3日後に控えた1992年3月26日、異例とも思える記者会見を開き、こうアピ―ルしたのが松野明美だった。当時、五輪選考...
記事全文を読む→「ブラックダイヤモンド」が「小麦色のダイヤモンド」に…。芸能生活10年目に突入した橋本梨菜に「イメチェン」の転機が訪れようとしている。いったいどんな心境の変化があったのか。――これからやってくる夏に向けての質問というか、今日はいつもより白い...
記事全文を読む→4月15日(日本時間)に行われたボストンマラソンに、パリ五輪の男子マラソン代表に内定している大迫傑が出場。自身が2020年の東京マラソンで記録した元日本記録2時間5分29秒を上回る力走が期待されたが、結果は2時間11分44秒で13位。日本人...
記事全文を読む→あのちゃんの進化が止まらない。こんなことを言うと、彼女が出演していた「ライフカード」のCMのように「僕のことをわかった風に言うな!」と怒られそうだが、特に最近のバラエティー番組でのあのちゃんの言動は以前の彼女に比べて、なんというか、決して悪...
記事全文を読む→「これは僕が実業団にいたからわかるし、周りに実業団の知り合いがいるからこそわかる話なんですけど。箱根駅伝で活躍してた頃の高いモチベーションを保てる実業団選手っていうのは、ひと握りいればいいかなって感じだと思ってます」國學院大学3年生の平林清...
記事全文を読む→大阪マラソンが2月25日に行われ、國學院大学3年生の平林清澄が、2時間6分18秒の好タイムでゴール。2時間4分48秒の記録を持つ実力者のスティーブン・キッサ(ウガンダ)を2秒差の2位に退け、初マラソンで優勝を飾った。MGC1位の小山直城は3...
記事全文を読む→マラソン界に衝撃が走った。陸上男子マラソン世界記録保持者のケルビン・キプタムさん(ケニア)が2月11日、交通事故で死去したことが、地元メディア「ザ・スタンダード」で報じられた。コーチも死去したとのことだ。キプタムさんは24歳の若さだった。キ...
記事全文を読む→日本人トップながら、全体では2位。しかも2時間8分24秒という平凡なタイム。下田裕太(GMOインターネットグループ)は2月4日の「第72回別府大分毎日マラソン」にガッツポーズでゴールしたが、パリ五輪出場の残り一枠を懸けた「MGCファイナルチ...
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