災い転じて福となす。これはバブル到来か――。レッドソックスを事実上、戦力外となった上沢直之の争奪戦が、早くも日本球界で始まった。上沢は現地時間の7月9日、レッドソックスから出場選手登録の前提となる40人枠から外す処置であるDFAとなった。今...
記事全文を読む→メジャー
ボストン・レッドソックスの上沢直之投手が、メジャー登録の40人枠から外れたことが分かった。Designate for Assignment(DFA)と呼ばれ、事実上の「戦力外」となる。上沢は日本ハムからポスティング制度でレイズに入団。その後...
記事全文を読む→アメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2024」のガンダムイベントに出演するため渡米中の中川翔子が、ドジャース・大谷翔平の球界新記録を「実況中継」し、Xトレンドワード入りした。大谷が1901年以来、球団史上初の新記録を達...
記事全文を読む→メジャー挑戦を目指すロッテ・佐々木朗希への逆風が増している。5月28日に上半身の疲労回復で2軍降格。6月8日に一時復活して広島戦で5勝目を挙げたが、6月13日には右上肢のコンディション不良で、またしても1軍登録を抹消された。今季はここまで5...
記事全文を読む→急な登板回避のほか、好投後に出場選手登録を抹消…。そんな不安定な行状で首脳陣とファンをやきもきさせているロッテ・佐々木朗希に対し、メジャーリーグが予想外の反応を見せている。メジャーリーグ取材に携わるスポーツライターは、現状を次のように話す。...
記事全文を読む→メジャーリーグは6月を終えて、ア・リーグの打率トップはエンゼルスのレンヒーフォ(3割1分7厘)。それをヤンキースのジャッジが猛追しているが(3割1分3厘)、実は「影の首位打者」がいた。ガーディアンズのスティーブ・クワンだ。現地メディア関係者...
記事全文を読む→右肩の張りで60日間の負傷者リスト(IL)入りしているメッツの藤浪晋太郎が、再びマイナー落ちする可能性が出てきた。藤浪は現地時間の6月22日に、自身のインスタグラムに「Live BP」と題する、打者を相手にした実戦形式の投球練習動画を公開し...
記事全文を読む→後輩選手へのハラスメント行為で楽天を退団した安楽智大に、日本球界復帰の可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が声を潜めて明かす。「日本球界はメジャーほどコンプライアンス、ハラスメントにうるさくない。日本ハム時代に暴力事件を起こした中田翔もその...
記事全文を読む→打点王タイトルを争うライバルは、オズナになりそうだ。「今季は今のところフィリーズの後塵を拝していますが、ブレーブスは昨季までに6年連続東地区1位の強豪。そのチームにおいて主に5番打者を務めるオズナは打点を稼ぎやすい。本塁打が落ちても、打点は...
記事全文を読む→さらなる高みを目指し、名門ドジャースへ移籍、悲願のWシリーズ制覇を狙う大谷翔平(29)。打撃専念でロケットスタートを決めた今季は、早くも「三冠王の可能性は14.6%」と先走り報道が出るほど。だが、日本では報じられない屈強メジャーの強敵がその...
記事全文を読む→試合時間短縮を目的として、メジャーリーグなどで採用されている「ピッチクロック」という言葉を聞いたことがあるだろう。投手が打者に投球するまでの時間、間隔を制限するという決まりである。これがもし、次の2026年WBC(ワールド・ベースボール・ク...
記事全文を読む→とんだトバッチリか、それとも転ばぬ先の杖か。ドジャース・山本由伸の右肩腱板損傷による負傷者リスト入りで、ロッテ・佐々木朗希の獲得から撤退する球団が今後、続出しそうだ。山本は韓国で行われたパドレスとの開幕戦シリーズでは打ち込まれたものの、その...
記事全文を読む→メジャー2年目の吉田正尚の他球団へのトレードが、秒読み段階に入った。レッドソックスが年俸の一部を負担するという条件を付けて、交換要員探しに躍起になっているからだ。吉田は左手親指の付け根を痛めで負傷者リスト(IL)入りしているが、6月9日、傘...
記事全文を読む→来年3月19日、20日に予定されている、東京ドームでのメジャーリーグ日本開幕戦の概要が、うっすらと見えてきた。6月11日付の「サンケイスポーツ」が報じたもので、大谷翔平と山本由伸が所属するドジャース来日の可能性は低く、今永昇太と鈴木誠也が所...
記事全文を読む→