Aそのロス五輪のエースとして期待されるのがロッテの佐々木朗希(22)だけど、今オフにポスティングでメジャー移籍するか、紛糾している。D本人が「今オフの移籍は無理かも‥‥」と弱気になっていると聞く。6月に上半身のコンディション不良で1カ月半離...
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巨人・菅野智之のメジャー熱が再燃しているという。スポーツ紙遊軍記者は、次のように現状を明かす。「菅野はかつて巨人では異例の、ポスティングでのメジャーリーグ移籍を目指しましたが、結局は断念。このまま巨人で野球人生を終えると思われていたものの、...
記事全文を読む→カブスの鈴木誠也がメジャー3年目で、ついにナ・リーグ最強外野手になった。8月28日のパイレーツ戦には3番・DHでスタメン出場。9回の第5打席は先頭打者として左前打で出塁し、逆転劇の口火を切った。さらにこの回、2度目となる第6打席ではダメ押し...
記事全文を読む→ドジャースの大谷翔平が、また「漫画超え」の記録を作った。過去に5人しか達成したことのない「年間40本塁打40盗塁」、いわゆる「40-40」の偉業を、同一試合で達成したのだ。その瞬間は、8月23日のレイズ戦に訪れた。4回の攻撃中に二塁への盗塁...
記事全文を読む→レッドソックス傘下の3Aウースターでプレーする上沢直之が来季以降に大化けすれば、日本球界に大きな波紋が広がる可能性が浮上している。ウースターは現地時間の8月20日に、上沢を「ディベロップメント・リスト」に入れたと発表。これは2021年から開...
記事全文を読む→歴史的な混戦模様のセ・リーグV戦線にいる巨人が首位の広島にピタりとくっつき、最終コーナーに差しかかるところで好位につけている。8月12日からの阪神3連戦では山崎伊織、グリフィン、戸郷翔征の3本柱を中5日でブチ込み、2勝1敗。14日までの9連...
記事全文を読む→それでもメジャー移籍強行か。西武・高橋光成の今オフの動向から目が離せない。2軍調整を経て50日ぶりの1軍復帰登板となった8月12日の日本ハム戦は、6回途中4失点で敗戦投手に。これで開幕から未勝利の9連敗。今季の西武低迷の大きな要因となってい...
記事全文を読む→もはや平凡な投手に成り下がってしまった…と評価ダダ下がりなのは、西武ライオンズの高橋光成である。今季はなんと、開幕からいまだ勝ち星がなく、8月12日の日本ハム戦で9敗目を喫してしまった。防御率も4.60と悪化。「下位打線に初球を打たれる傾向...
記事全文を読む→言いたいことはわかるが…と、多くの野球ファンは苦笑しきりである。フリーアナウンサーの徳光和夫が「どこのニュース番組もそうですが、スポーツコーナーで最初に放送するのがメジャーリーガーの話。日本のプロ野球がこんなに面白いのにね」と苦言を呈したこ...
記事全文を読む→右肩の張りのため60日間の負傷者リスト(IL)入りしているメッツ・藤浪晋太郎は現地7月24日(現地時間)、傘下の3Aシラキーズでブルージェイズ傘下の3Aバッファロー戦の5回から2番手として登板した。0-3の場面だったが、先頭から3者連続四球...
記事全文を読む→2025年の球春、ドジャース・大谷翔平の二刀流復活の地が「東京ドーム」に決まった。メジャーリーグ機構(MLB)は、来年3月19日と20日に東京ドームで開催予定のメジャー開幕戦が、ドジャース×カブスになったと発表したのだ。ドジャースの開幕戦は...
記事全文を読む→大谷翔平が本塁打を放ち、今永昇太がパーフェクトに抑えた球宴が終了し、メジャーリーグは後半戦に突入。そんな中、ブルージェイズの菊池雄星をめぐる争奪戦が、最終局面を迎えつつある。ブルージェイズは球宴前の時点で44勝52敗のア・リーグ東地区最下位...
記事全文を読む→日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ...
記事全文を読む→スキャンダルを起こして追放されたとはいえ、ほとぼりが醒めれば復帰というパターンは過去にもあった。楽天、そして日本球界を追われた安楽智大はメキシコに活動の場を求めたわけだが、なんと「逆輸入」という形で戻ってくるかもしれないのだ。なにしろ「特殊...
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