メッツ・藤浪晋太郎に講じられた新たな「60日間のIL(負傷者リスト)入り」が波紋を広げている。藤浪は6月5日に15日間のILから60日間のILへと移行したばかり。60日間のILは、現在も復帰のメドが立っていない千賀滉大と同じ扱いで、重傷の選...
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大谷翔平がメジャーリーグの「中心地」と化している今、花巻東高校の先輩でブルージェイズの菊池雄星が、シーズン後半の主役になるという。菊池がパイレーツ戦に先発し、5敗目を喫したのは、現地時間6月1日だった。5回1/3を投げて被安打9、失点6。数...
記事全文を読む→右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている藤浪晋太郎が、いよいよ現役引退の瀬戸際に追い込まれている。藤浪は今季、ニューヨーク・メッツと1年325万ドル(約5億円)で契約したが、オープン戦で結果が出ず、開幕から傘下の3Aシラキーズでプレーし...
記事全文を読む→今オフのメジャー挑戦は事実上、消滅する寸前である。西武ライオンズの高橋光成はかねてから、ポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を球団に直訴しているが、この成績ではとても容認されそうもない。「仲のいいテレビ局関係者らに唆されて、その気に...
記事全文を読む→〈行き先は読売ジャイアンツ〉台湾のスポーツメディアが、阿部巨人に絡んだニュースを報じている。平鎮高校のスーパー左腕の進路が巨人に決まった、と伝えられているのだ。「厳密に言えば、つい最近になって、巨人ではなくNPBのセ・リーグ球団だ、との書き...
記事全文を読む→メジャーデビュー10試合目にして、カブス・今永昇太に初黒星がついた。日本時間5月30日のブリュワーズ戦、4回2/3を投げて2被弾7失点の大乱調。メジャーで唯一、0点台(0.84)だった防御率は1.86となり、リーグ2位に陥落した。だが、敗因...
記事全文を読む→史上最年少200号をクリアしたヤクルトの村上宗隆(24)。和製大砲の地位を我がものにしながら、チーム内で孤立を深めていた。「近頃は、オスナ(31)やサンタナ(31)と一緒にいるのをよく目にします。仲よしの宮本丈(29)と山崎晃大朗(30)が...
記事全文を読む→ロッテ・佐々木朗希がセ・パ交流戦初日の5月28日、1軍登録を抹消された。球団によると「上半身の疲労回復に少し遅れがあるため」で、大事をとったと強調している。令和の怪物は今シーズン8試合に登板して4勝2敗、防御率2.18。パ・リーグ球団関係者...
記事全文を読む→体力不足のまま海を渡るのだろうか。ロッテ・佐々木朗希がセ・パ交流戦直前に出場選手登録を抹消されたのは、上半身の疲労回復の遅れのためだった。トレーナーと相談して、1軍に帯同しながら様子を見るという。今季は1年間を通じて戦うために、スピードボー...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの今永昇太がついに「メジャーの洗礼」を受けた。5月29日(日本時間30日)、敵地アメリカンファミリー・フィールドで行われたブリュワーズ戦に先発登板すると、初回にいきなり2ランを浴びて先取点を献上した。さらに3回、一死一、三塁で...
記事全文を読む→ブルージェイズの菊池雄星が、トレード候補として引く手あまただという。菊池は5月27日(現地時間)のタイガース戦(デトロイト)に先発し、今季3勝目を目指したが、3回を投げて8安打を浴び、今季ワーストの5失点でマウンドを下りた。なんとか5敗目は...
記事全文を読む→今季ここまで9試合に登板し、無傷の5勝と快投を続ける、カブス・今永昇太。防御率は両リーグの先発投手で唯一の0点台となる0.84で、もちろんトップ。地元メディアからは、このままいけば新人王候補どころかサイ・ヤング賞候補になる、との声が日増しに...
記事全文を読む→「ボールをコントロールできるようになり、厳しいコースにバシバシと決まり始めましたね」これはようやくメジャー球に慣れてきたドジャース・山本由伸を評する、現地ジャーナリストの声である。5月21日のダイヤモンドバックス戦で9度目の先発マウンドに立...
記事全文を読む→アメリカに「単身赴任中」の上沢直之の「雑草魂」には、目を見張るものがある。レッドソックス傘下の3Aウースターでプレーする上沢が5月16日(現地時間)、ヤンキース傘下の3Aスクラントン戦にリリーフ登板し、5回を投げ7安打2失点、3四球2奪三振...
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