高市早苗総理の「台湾有事答弁」に反発した中国政府は日本への渡航自粛を呼びかけているが、観光業界には早くも中国人観光客減少への不安が広がっている。現時点で日本政府から中国人の入国を規制する動きはないものの、中国国内での注意喚起などにより、団体...
記事全文を読む→中国人観光客
日本への猛反発が止まらない中国との関係は、悪化の一途を辿っている。衆院予算委員会で高市早苗首相が「台湾有事が発生した場合、存立危機事態に当たりうる」と軍事的関与の可能性を示したことに、中国は即座に反応。おなじみの嫌がらせを次々と繰り出した結...
記事全文を読む→中国政府の「日本への渡航自粛の呼びかけ」が全国各地の観光地に影響を及ぼしているが、「コリアンタウン」として知られる東京・新大久保(新宿区)も例外ではなかったようだ。11月22日~24日の3連休の間、新大久保の街を歩いてみると、これまでの休日...
記事全文を読む→中国で1月28日から始まった春節(旧正月)の大型連休が2月4日まで続き、日本各地は中国からの観光客であふれた。大阪にも大勢の中国人観光客が訪れたが、ひときわ人気を集めていたのが大阪・難波のなんばパークスにある「THE SUMO HALL 日...
記事全文を読む→またか!いや、やっぱり…。中国北部で、子供の肺がレントゲンで真っ白になる「謎の肺炎」が流行し、子供を連れた親が病院に殺到している。世界保健機関(WHO)は11月22日、新興感染症のアウトブレイクをモニタリングする国際感染症学会の新興感染症監...
記事全文を読む→中国から日本への団体旅行解禁を受けて、訪日ツアー第1弾となる団体旅行客が、北京から羽田空港に到着した。およそ3年半ぶりとなる中国からの団体旅行客だが、海外旅行客が押し寄せればオーバーツーリズム(観光公害)が深刻化しそうだ。観光客の中には日本...
記事全文を読む→新型コロナの次は「ペスト」襲来か。8月初旬、中国北部の内モンゴル自治区バヤンノールと、モンゴルの首都ウランバートルで、ペスト患者が相次いで報告された。新華社通信の8月5日付報道は、次のように伝えている。〈今月4日、腺ペストが疑われる症例が発...
記事全文を読む→中国政府が3年半ぶりに日本への団体旅行を解禁することが決まった。在日本中国大使館が8月10日に日本の外務省へ、団体旅行を解禁すると、文書で発出。これにより、中国人の訪日観光需要は大きく増える見込みだ。現状、円安によってインバウンドは拡大して...
記事全文を読む→中国政府のアドバイザーを務める感染専門家の鍾南山氏が、中国で新型コロナウイルスの「第2波」が6月末にピークを迎えると、警鐘を鳴らした。中国メディアによって伝えられた鍾氏の発表によれば、第2波はすでに4月中旬に始まり、5月末には1週間に400...
記事全文を読む→中国での新型コロナ感染大爆発を受け、政府は22年12月30日から、中国本土からの渡航者及び中国本土に7日以内の渡航歴がある入国者に、入国時検査を実施。陽性者にはゲノム解析を行い、待機施設で原則7日間隔離する防疫対策をとることになった。このコ...
記事全文を読む→秋の紅葉シーズンを前に、奈良公園を訪れる観光客は、修学旅行生をはじめとして、徐々に戻ってきているという。今年8月、3年ぶりに開催された古都・奈良の夜をろうそくの明かりで彩るイベント「なら燈花会」には、8月5日から14日までの10日間に、約6...
記事全文を読む→お笑いタレントのぜんじろうが3月17日に自身のツイッターアカウントを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ドバイ空港で受けた“カジュアル差別“を明かしている。ヨーロッパからの帰国に際し、乗り継ぎでアラブ首長国連邦のドバイ空港へ到着し...
記事全文を読む→日本では出回っていない北朝鮮・高麗航空のカレンダーを独占入手!「美女スッチー」集団がひと肌脱ぐ背景には、金正恩政権のある思惑が隠されていた。飛行機の機内に続く階段で、柔和な表情を浮かべて背筋をまっすぐ伸ばしている2人の若い客室乗務員。短いス...
記事全文を読む→もうひとつの隣国、中国も日本に対する挑発行為を──。中国人の爆買い合戦が落ち着きを見せたのもつかの間、北海道のリゾート地や京都の町屋などで土地の買いあさりが進み、日本の土地が「赤い札束」の前に、ジワジワと“侵攻”されている。そのやさき、次に...
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