中日ドラゴンズは「オレ流」の浸食を防ぐことができないようだ。チームは下位低迷で、「振り向けば、ヨコハマ」の最下位争い。期待の新人・根尾昂は「プロの壁」にぶつかってしまい、ドル箱の松坂大輔は右肩を壊して二軍調整中…。悪いことばかりが続いており...
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5月17日発売の「フライデー」により、負傷によるリハビリ中にもかかわらず、千葉県内でゴルフに興じていたことがバレた中日ドラゴンズの松坂大輔。「『フライデー』の発売当日には、一部スポーツ紙の取材に応じ『心を入れ替えて野球に集中し、一日も早く戦...
記事全文を読む→投げられない投手が戦力外とならないのであれば、これも不思議な話だが、それが日米通算170勝を誇り、「松坂世代」というブランドを築き上げてきた松坂のパワーなのだろう。それだけ守られても、引退説が流れる理由は、松坂自身のプライドにある。「ソフト...
記事全文を読む→「結果的に松坂の右肩を破壊した悪質ファンの犯人捜しは行われました。今、各キャンプ地では選手にムチャな接触をして動画を撮影しようとするユーチューバーや高額転売目的でプロ野球のトレーディングカードにサインを求める外国人などが問題になっている。今...
記事全文を読む→ファンに右手を引っ張られたことで右肩を痛めてキャンプを離脱した中日・松坂大輔が引退の危機に直面している。ファンの暴挙がダメ押しの原因だったとはいえ、キャンプ前から右肩に異常が発生していたというのだ。中日の沖縄・北谷キャンプの打ち上げは寂しい...
記事全文を読む→沖縄・北谷キャンプでファンに右腕を引っ張られて違和感を覚えたことを数日後の2月11日に球団が発表した中日・松坂大輔。沖縄の病院で検査を受け「右肩の炎症」と診断され、セカンドオピニオンとなる関東のかかりつけの病院でも同様の診断を受け、「脱臼に...
記事全文を読む→例年になく熱気を帯びたプロ野球のキャンプが大詰めを迎えた。盛り上げているのは「ビッグ4」と呼ばれるドラフト1位の高卒ルーキーたちだ。スポーツメディアは連日、絶賛記事のオンパレードだが、実はそれぞれに重大な欠陥が隠されていたのである。今春のプ...
記事全文を読む→名古屋では各局の出演をハシゴする「テレビジャック」も話題になるなど、今年のプロ野球ドラフト会議で一躍、その存在を野球ファン以外にも印象づけることになった。中日ドラゴンズが抽選で引き当てた、大阪桐蔭高校の根尾昂内野手のことである。そのマジメな...
記事全文を読む→今シーズンオフにオリックス・バファローズの新監督に就任した西村徳文がかつて率いた千葉ロッテマリーンズは、現在までの日本シリーズ史上において唯一の快挙を成し遂げている。2010年のシリーズのことだ。対戦相手はかつてロッテオリオンズ時代に同僚だ...
記事全文を読む→与田剛新監督を喜ばせたのは、主砲・ビシエドの残留が決定したことだろう。首位打者のタイトル獲得により、残留交渉は2018年推定年俸1億7000万円の倍額からスタートすると思われ、一時は「マネー戦争はしない」と、他球団への移籍もやむなしの声も囁...
記事全文を読む→松坂大輔が東海地区で放送されているクルマポータルサイト「グーネット」の新CMキャラクターに選ばれた。夏の甲子園大会が終了した翌日の8月22日からオンエアされ、評判も上々だという。「松坂のテレビCMは中日入団後初めてです。復活が東海地区の野球...
記事全文を読む→後半戦に突入したプロ野球はグラウンドだけでなく、舞台裏もヒートアップしている。熱いシーズンの佳境はこれからだというのに、すでにストーブリーグさながらの話題が球界を席巻しているのである。2017年1月限りで中日ドラゴンズのGMを退任して以来、...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手がまたまたやってくれた。6月12日に行われたセパ交流戦の阪神タイガース戦において、4回8安打7失点でKOされ、今季初勝利を逃したのである。この日は斎藤にとって30歳での初登板となったが、5四球を与える...
記事全文を読む→マイナビオールスターゲーム2018(7月13、14日)のファン投票の第8回中間発表が6月7日に行われ、セ・リーグ先発投手部門で中日・松坂大輔投手がトップに立った。「巨人菅野を抜き去って」となると、その人気の根強さを再認識させられたが、投票数...
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