清宮に劣らぬ注目を集めるのが、中日の松坂大輔(37)だ。15年に米大リーグ・メッツから日本球界に復帰してソフトバンクに入団。だが右肩の故障に苦しみ、3年間の在籍で1軍登板はわずか1試合のみで、昨オフに戦力外。所属先の決まらぬ「平成の怪物」に...
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中日の内部事情を知る球界関係者が話す。「今年は新外国人のアルモンテ(28)が大成功していますが、中日の外国人獲得ルートは森監督が握っています。監督退任後も、球団は間違いなく外国人の編成を森監督に頼ることになる。ただ森監督の狙いは、そこにとど...
記事全文を読む→復活勝利をあげた中日の松坂大輔(37)が名古屋に大フィーバーを巻き起こしている。早くも周囲は将来的な「囲い込み」に動き出したというのだ。今季3度目の先発となった4月30日の横浜DeNA戦。6回を投げ1失点にまとめ、国内では実に12年ぶりとな...
記事全文を読む→復活勝利を挙げた中日の松坂大輔が名古屋に大フィーバーを巻き起こしている。松坂が初勝利した試合は今季最多の観客動員をマーク。ナゴヤドームに閑古鳥を鳴かせる人気低迷チームの救世主となり、グッズ販売も好調で収入増加を果たせたからフロントサイドもホ...
記事全文を読む→松坂大輔(37)が復活勝利を飾ることができたのは、4月30日にさかのぼる。「できた」というのは、森繁和監督の評価がさほど高くないのである。試合後、森監督は手放しで松坂の復活を喜んでいた。しかし、松坂が語ったローテーション入りへ意気込みを伝え...
記事全文を読む→バラエティー番組で引っ張りだこの状況が続く人気者、ブルゾンちえみが4月4日に、プロ野球・中日ドラゴンズとのコラボで“35億ネタ”をナゴヤドームにて披露した。ブルゾンは自身のインスタグラムに「35」とだけ綴り、中日ドラゴンズの京田陽太選手と、...
記事全文を読む→さすが、中日・森繁和監督に冗談で「打撃で採ったんだ」と言わせるだけのことはある。3月14日、中日の松坂大輔が古巣・西武とのオープン戦に登板。初の本拠地での投球となったが、3回3安打2失点と振るわず、何より“2死球3四球”と制球が定まらなかっ...
記事全文を読む→ブルペン入り、フリー打撃登板、練習試合…そしてオープン戦と、投球のたびにニュースになり、今年のキャンプ~オープン戦までの“主役”と言っていい中日・松坂大輔。投球内容も、全盛期には遠く及ばないが、まずまずの及第点といったところで、今シーズンの...
記事全文を読む→2月28日に中日の北谷キャンプを打ち上げ、途中離脱することなく“完走”した松坂大輔。中日のキャンプを訪れた観衆は、昨年の3万5200人から、6万9553人とほぼ倍増しているが、これはひとえに「松坂効果」と言っていいだろう。3月4日には、楽天...
記事全文を読む→平昌五輪報道の合間を縫うように、スポーツ紙やテレビのスポーツニュースがプロ野球キャンプ情報を伝えているが、内情の全てを伝えきれてはいないようだ。「2大事件」が飛び込んできた。連日、話題の中心は中日に入団した松坂大輔(37)である。しかし、さ...
記事全文を読む→視界には球界版「アウトレイジ」の面々?──物怖じせずに投げる様は、まさに“怪物”の面目躍如だ。2月21日、沖縄北谷キャンプで松坂大輔がフリー打撃に登板。今年から選手会長を務める福田永将、昨シーズン新人王の京田陽太と合わせて45球、対戦した。...
記事全文を読む→プロ野球のキャンプは、中日に入団した松坂大輔(37)が話題の中心となっている。しかし、さも松坂大フィーバーが沖縄に上陸したように報道されているが、実情は少々違うという。「お客さんの数は、例年があまりにひどかったので普通になった程度。と言って...
記事全文を読む→平成の怪物も、ここまで信用を失ったか──。2月9日以降、14日までの5日間、投球練習をしていない中日・松坂大輔に対し、様々な憶測が乱れ飛んでいる。「プロ野球専門のサイト『Full-Count』によれば、状態は良好で、投げて肩を消耗するよりも...
記事全文を読む→2月7日に3度目のブルペン入りをした中日・松坂大輔。捕手を座らせて直球、カーブを67球投球し、推定140キロは出ていたという報道もあった。「ソフトバンク時代は、素人目で見ても明らかに下半身が使えていない“手投げ”で、復活とは程遠いどころか見...
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