今シーズンから中日ドラゴンズに加入した松坂大輔投手。“平成の怪物”と呼ばれ、メジャーリーグでも活躍を見せたものの近年は怪我の影響で絶不調だった。2014年オフに3年総額12億の大型契約でソフトバンク入りしたものの、一軍では1試合1イニングし...
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2月1日のキャンプイン。プロ野球選手にとっての「元旦」と呼ばれるこの日、中日の松坂大輔投手が春季キャンプ地の沖縄・北谷で背番号99をお披露目した。チームメイトとともにランニングする写真が公開されると、一緒に写っている助っ人外国人・ビジエドと...
記事全文を読む→プロ野球界は一足早く球春到来である。とはいえ各球団を見渡せば、最強寒波が猛威を振るう世間同様に、「地雷原」がそこかしこに見受けられる。まずは松坂入団のあおりを食ってなにかと爆弾を抱え込んだ中日だが、「内紛勃発」の機運が頂点に達しているという...
記事全文を読む→“所要時間5分”の入団テストから2日後、中日ドラゴンズの松坂大輔が、公開自主トレを室内練習場で行い、又吉克樹投手を相手にキャッチボールをした。松坂の球を受けた又吉は「ドラゴンズにはいない球の重さ」と、平成の怪物の球質をベタ褒めしている。「又...
記事全文を読む→中日ドラゴンズ入りの決まった松坂大輔投手が、年俸1500万円プラス出来高での契約を結んだ。福岡ソフトバンクホークス時代の年俸4億円から96%の大幅減だが、ホークス在籍の3年間で一軍登板がわずか1試合という実績ゆえ、ファンからは「一軍最低保証...
記事全文を読む→1月23日、ナゴヤ球場で松坂大輔の入団テストが行われ、直後の会見で「合格」が、本人の口から発表された。テストは報道陣シャットアウトの中、中日・森繁和監督らの首脳陣、編成担当の前でブルペン投球を行った模様。森監督は2月1日から始まる1軍キャン...
記事全文を読む→マイアミ・マーリンズからフリーエージェントとなったイチロー外野手の去就に注目が集まる中、中日ドラゴンズが「獲得に向けた調査をしている」ことが明らかになり、球界をにぎわせている。昨年末に故郷・豊山町(愛知)で行われた「イチロー杯争奪学童軟式野...
記事全文を読む→「生涯野球小僧宣言」から年が明け、大逆転で中日ドラゴンズ入りが内定した松坂大輔。スポーツ紙記者に聞いた。「実際、ほとんど活躍しなくても松坂には“経済効果”がある。グッズを作ればある程度売れるし、何かあればその都度、ニュースになる。例えば、大...
記事全文を読む→「各球団が松坂獲得に触手を伸ばさなかった背景には、右肩が壊れているんじゃないか、再生不能ではないか、という疑惑があるんです」こう話すのは、セ・リーグ球団のスコアラーだ。「昨季はほとんど隠れるようにしてリハビリをしていたため、ごく限られた人間...
記事全文を読む→だが松坂は、その申し出を蹴った。しかも「コーチ兼任などという話はなかった」とまで周囲に漏らして、他球団での現役続行を希望。そのため、3年間で消化試合の1試合1イニングしか投げていない「巨額給料泥棒」をここまで支えてきた王貞治球団会長(77)...
記事全文を読む→急転直下、ソフトバンクを退団した松坂大輔の中日入りが「事実上」決まった。1月下旬にも名古屋で入団テストが行われるが、これはあくまでも「儀式」にすぎない。故障した肩はもはや再生不能との噂まである松坂の移籍劇には、ドロドロの仰天裏事情が──。師...
記事全文を読む→ソフトバンクからのコーチ契約オファーを蹴って退団を選んだ松坂大輔(37)の移籍先が、中日に決着する。1月下旬、名古屋での入団テストを経てから、ということだが、それはあくまでパフォーマンスであり、実質的な「内定」状態にある。そこに至るまでには...
記事全文を読む→12月19日に一般公開されて社会現象になっているといえば、上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャン。まだ生後半年のシャンシャンの公開は1日2時間のみ。当選倍率144倍をくぐり抜けたラッキーな人たちからその可愛さが続々とツイート報告される...
記事全文を読む→10.26がドラフト史に残る日になる!89年に8球団から1位指名を受けた野茂英雄を超える「10球団競合」との予想も飛び交う清宮幸太郎。高校通算111本のホームランを放った怪物を巡る、ドラフト会議直前のバックネット裏情報を緊急レポートする。1...
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