2022年末のNHK紅白歌合戦を最後に、翌2023年1月から芸能活動を休止していた氷川きよし。デビュー時から所属していた長良プロダクションから独立し、新会社「KIIZNA(キズナ)」設立を発表したのは4月27日だった。ところが5月1日付の「...
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お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が今年2月の深夜ラジオ番組で、こんな打ち明け話をしていた。「別に隠しているとかじゃないけど、最近ローン組みましたからね。マンションね。だからそのぶん、このラジオもいつもの1.12倍しゃべっています」その...
記事全文を読む→中学3年で柔道を始め、全日本女子柔道選手権選手権を3連覇。女子プロレス入りしてからも、その強さは向かうところ敵なし。強すぎて対戦カードが組まれず、往年のスターであるジャッキー佐藤を引退に追い込み、大きな話題になったのが「ミスター女子プロレス...
記事全文を読む→長年連れ添った夫婦のどちらか片方が亡くなると、まるであとを追うように、残されたもう一人も旅立ってしまう。そんな話をよく聞くことがある。日本を代表する名優・津川雅彦の訃報を耳にした時にふと、この夫婦もそうだったのかもしれないなぁ、とぼんやり思...
記事全文を読む→7月25日にバンテリンドームナゴヤで行われる中日ドラゴンズ初のOB戦。開催前から早くも問題が起こっている。「先日、OBの小松辰雄氏、山崎武司氏の2人が開いた会見で、事件は起こりました」と語るのは、さる球団OBだ。現役時代は4番打者、監督とし...
記事全文を読む→腰痛の悪化によって「春の旅のロケを中止した」とNHKが発表したのは、BSで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」だった。4月30日のことである。誰の腰が悪いのかといえば、出演者の火野正平である。視聴者から寄せられた手紙に書かれた「こころの風景」を...
記事全文を読む→知的でキレ味のある弁舌で人気者だった、元タレントの上岡龍太郎が肺ガンと間質性肺炎のため亡くなってから、5月19日でちょうど1年になる。上岡は1960年に横山パンチの芸名で、横山ノック、横山フックとともに「漫画トリオ」でデビュー。だが、196...
記事全文を読む→突然降り出した雨が、まさに鉄人と呼ばれた男の無念さを物語っているようだった。2000年8月24日、格闘技イベント「K-1」黎明期からその人気を牽引してきた格闘家アンディ・フグが、急性前骨髄球性白血病により、入院先の日本医科大学付属病院で亡く...
記事全文を読む→たまたま「市川猿之助事件」とタイミングが重なっただけのか、あるいは何か意図するものがあってのことなのか。それが歌舞伎界の重鎮、坂東玉三郎の口から飛び出した、大劇場からの引退を示唆する発言だった。2023年6月6日に行われた記者会見での一幕で...
記事全文を読む→「芸能界最強」という言葉は、様々なジャンルで聞かれる言葉だ。知識や見識、趣味、グルメ、名コンビ、ギャラ、破天荒エピソード…。あまたある中で、やはり興味をソソるのは「ガチでケンカしたら、誰が飛びぬけて強いのか」だろう。いかにも強そうな俳優やタ...
記事全文を読む→「デビュー20周年の今年で『けじめ』をつけ(本名の)北村春美に戻ることにしました」かねてから「普通のおばさんになりたい」と公言していた都はるみが、東京・赤坂のコロムビアレコードで記者会見に臨み、年内での歌手引退を宣言。それが1984年3月5...
記事全文を読む→ケンカは先手必勝、最初にナメられたら負けや!そんな気持ちの表れだったのか、33歳のボクシング世界王者・内藤大助に対し、18歳の挑戦者である亀田家の次男・大毅の鼻息の荒かったこと。公開スパーリング終了後には、「内藤は強くもうまくもない。変則な...
記事全文を読む→「最初に体調を崩して、思い切り仕事をキャンセルしたのは、19歳。初めて産婦人科になんとなく行っておこうって。アメリカの人って初潮の時くらいから行くけど、私は行ってないなと思って行ったら、いきなり卵巣嚢腫が見つかって。いきなり手術ってなって…...
記事全文を読む→本人もここまでコトが大きくなるとは思わなかったようだが、当然のことながら、警察もこの事件を「子供がやった悪ふざけ」で済ませることはできなかったようだ。〈21日、ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ。児童ポルノを認めないと君のアグネス御殿は血ま...
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