勝新太郎

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Posted on 2019年01月01日 09:59

我々、庶民には考えられない大金を稼ぐ、大スターや大物芸能人。彼らの食事やお酒の席は、豪勢であり、かつ独特のこだわり、粋な気遣いがあるようだ。豪快な飲みっぷりで有名なのは、やはり故・勝新太郎さんだろう。「銀座で飲んでいると、同じ店にいる人、道...

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Posted on 2018年11月11日 09:57

田宮は作家・山崎豊子と、こんな会話をしている。田宮が主演の万俵鉄平役を熱望した「華麗なる一族」(74年、東宝)についてである。「鉄平の死に方は純粋で男らしく、壮絶ですね。猟銃の引き金を足で引いて、至近距離で撃てば、顔がつぶれないというのは本...

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Posted on 2018年01月12日 09:57

テリー以前に何かのインタビューで読んだんですけど、坂上さんのそういう度胸の据わり方って、勝新(太郎)さんの影響も大きいんですか?坂上いや、影響を受けたというより、かわいがっていただいたんです。僕が7、8歳ぐらいの時に「座頭市」のテレビシリー...

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Posted on 2017年11月23日 09:57

芸能レポーターとして数多くの芸能人を取材してきた城下尊之氏が、書籍「生き残る芸能人のすごい処世術」(KKベストセラーズ)を上梓。頂点を極めたタレント・俳優たちが、いかなるテクニックをもって人心掌握、危機管理に臨んでいるのか、その一部を紹介し...

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Posted on 2017年06月28日 12:57

結局、勝は「影武者」を降板することとなった。その後、映画が完成し、有楽座で行われる試写会に勝が訪れる。ところが勝の姿を見るや、黒澤監督は玄関ホールの物陰に隠れたのだという。「世界のクロサワ」の意外な小心ぶりだった。さらに、「『影武者』の降板...

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Posted on 2017年06月28日 09:57

相手の地位や肩書によって対応を変えることはなく、人間を区別することもなかった勝。そんな勝のもとには、世代や人種を超えて人々が集まってきた。映画「ゴッドファーザー」などの監督として知られるフランシス・コッポラも、勝を慕う一人だった。「コッポラ...

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Posted on 2017年06月28日 05:57

英雄色を好む──。これほど勝に似合うことわざは、ないかもしれない。「酒と女」に関する話は、枚挙にいとまがない。「オヤジはよく江波杏子や倍賞美津子、藤村志保といった女優陣を引き連れて飲み歩いていたけど、大勢で飲む時はアイスバスケットの中にレミ...

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Posted on 2017年06月27日 09:57

今年で勝新太郎が亡くなって20年が経過した。多くの名作映画に出演しただけでなく、それ以上にプライベートでの豪快な逸話は数知れず。そんな勝を間近に見てきた元マネージャーが初めて明かす女優との交流や“禁断”エピソードを以下──。「勝プロが倒産し...

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Posted on 2016年10月10日 17:57

「総理大臣の代わりはいるが、オレの代わりはいない」堂々と言ってのけた稀代の俳優・勝新太郎。週刊アサヒ芸能にも創刊の年から登場し、97年6月21日に亡くなるまで多くの話題を提供した。まもなく没後20年となるが、妻・中村玉緒(77)が初めて“偽...

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Posted on 2016年07月01日 17:59

6月30日、バラエティ番組「偉人におみそれ~ション!!」(フジテレビ系)が放送された。同番組は、偉人から生き様や発想を学ぶという番組である。「この番組は、ソニー創業者の盛田昭夫、落語家の初代・林家三平、パナソニック創業者の松下幸之助、俳優の...

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Posted on 2016年06月25日 17:57

不貞行為が報じられた三遊亭円楽。直後に開いた釈明会見では即席のギャグを披露して爆笑に変えた。だが芸能史を振り返れば、大物スターが円楽より一枚も二枚も上手のパフォーマンスで報道陣を驚かせていた。意外と知られていない「伝説の会見」。その舞台裏を...

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Posted on 2015年08月22日 09:57

役者が一国一城の主だった時代、その豪放なエピソードはどこか愛嬌に満ちていた。芸能レポーターの草分けである鬼沢慶一氏は、戦後を代表する3人の役者と肌でぶつかり合った。「オニよ、お前、子供は何人だ?」熱海の温泉旅館で湯船につかりながら、勝新太郎...

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Posted on 2014年07月15日 09:57

不倶戴天の敵を鉄拳制裁!頂点を極めたものだけが生き残る芸能界は、常に血のにおいが漂っている。硝煙の頂上ロードで火花を散らした伝説の武勇伝の数々をリロードする。まずは、軽いジャブから──。93年、年末の恒例行事「NHK紅白歌合戦」の開幕を控え...

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Posted on 2013年11月20日 10:00

〈泰然自若〉という言葉は、30年以上にわたって「いいとも!」を継続してきたタモリのためにある。膨大な生放送のストックには、あわや大惨事になりかねない瞬間もあった。それでも「サングラスの奥の瞳」は微動だにせず、次のコーナーへ穏やかに移行する。...

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