韓国プロ野球を代表するスラッガーが引退試合に2ホーマーを放ち有終の美を飾った。日本でもロッテ、巨人などで活躍したイ・スンヨプ(サムスン)だ。2003年に韓国記録となるシーズン56本塁打を記録し、04年に千葉ロッテに入団。05年にはロッテの日...
記事全文を読む→原辰徳
原氏が過去の女性問題で脅され、元暴力団の人間に口止め料として1億円を渡したことが12年、「週刊文春」に報じられた。その後、名誉毀損を巡る法廷闘争となったが、昨年6月に巨人は敗訴。原氏が反社会的勢力の男に金銭を渡していたことが「判決」として正...
記事全文を読む→X氏は現役時代の後半から原氏の信頼が厚く、巨人監督時代には「FAの下調査」をしたり、選手の行動や言動まで調べ上げるブレーンとして支え、時に原氏がメディアへの発信のしかたまでアドバイスしていた存在だ。みずから息のかかったメディアを使って世論操...
記事全文を読む→東京五輪で侍ジャパンの指揮を執る稲葉篤紀監督が、アマ球界の視察を開始するなど、3年後を見据えて動きだした。ところが、新監督の船出に水を差すかのように、誰もが望んだ監督人事ではなかったとの声が聞こえてくる。実は、就任要請を受けていた本命が交渉...
記事全文を読む→アマ球界の視察を開始するなど、稲葉ジャパンがついに動きだした。3年後の東京五輪に期待がかかるのはもちろんだが、実は稲葉監督の就任はドタバタ劇の末に決まっていたのである。「候補の本命はWBC優勝経験もある原辰徳氏でした。しかも、具体的な条件の...
記事全文を読む→今季の菅野は3連続完封勝利を成し遂げているが、その直前、4月11日の広島戦で尾花コーチに対し、わだかまりが生じたという。味方の拙守もあり、6回途中で同点とされ、なお二死一、三塁で菅野は交代。ところが、2番手はルーキーの谷岡竜平(21)だった...
記事全文を読む→1月10日、客員教授を務める国際武道大で講義を行ったあと、報道陣から今年のキャンプ訪問について聞かれた際、原氏は巨人のキャンプを訪れることを否定したにもかかわらず、「WBCのほうには行きたい。『同じ空気』を吸っておきたいと思っているから」と...
記事全文を読む→左の先発がゼロというイビツな編成になった裏には、西武・菊池雄星(25)が昨秋の強化試合参加を拒否。このことを根に持つ小久保監督があえて外した経緯もある。結果、日本ハムから6人、ソフトバンクと巨人から3人ずつ、という偏ったチーム編成になったの...
記事全文を読む→高橋監督のもとを巨人戦中継のスタッフらが挨拶を兼ねて訪れ「何とか優勝して人気を復活させ、視聴率も上向きにさせましょう」と訴えた。が、指揮官本人はなぜか、そっけなかったというのだ。別の日テレ関係者が深いタメ息をつきながら、こう打ち明けた。「そ...
記事全文を読む→セ・リーグでは広島が2位の巨人に17.5ゲーム差の大差をつけて優勝。一方、パ・リーグでは日ハムが最大11.5ゲーム差をひっくり返す大逆転劇を飾った。こうしたなか、セ・リーグの観客動員数は1384万8988人で、史上最多を更新。パ・リーグも日...
記事全文を読む→仮に、Kが「相談を受けた」と主張する元組長・X氏との関係が事実であれば、“義侠心に駆られただけだ”と、苦しいながらも言い訳はできよう。しかし、渦中のX氏を直撃すると、「脅迫電話をした人物なんてまったく知らない!」と、憤りを隠さず続けた。「私...
記事全文を読む→12年6月、球界を激震させる事件が「週刊文春」の報道で発覚。当時の巨人・原辰徳監督(58)が、06年に女性スキャンダルをもとに暴力団関係者から恐喝を受け、1億円を支払っていた事実が明るみに出た。法外な金銭を受け取った相手こそ、このKだったの...
記事全文を読む→「球界にとってコトを荒立てない解決があればいい」──。巨人の元職員のもとに、そんな不気味な警告が届いたという。電話の主はなんと、原前監督にいまいましい記憶を残した因縁の相手だった。暴力団排除に全力を尽くす球界をあざ笑うかのように、時代を逆行...
記事全文を読む→プロ野球はセ・パ各チーム、100試合を消化。いよいよ頂点を目指し、CS進出を賭けてラストスパートに突入した。真夏の激戦では幾多のドラマが生まれるだろうが、その舞台裏も「特ネタ」の宝庫。球界の事情通たちが集い、こっそり明かした。A(スポーツ紙...
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