原辰徳

スポーツ
Posted on 2014年03月13日 09:57

薬物中毒か、それとも糖尿病か──。球界の番長を巡る重大スキャンダルの浮上で、開幕間近のプロ野球が激震に見舞われた。かねてからさまざまな「奇行」が目撃されてきただけに、そのイメージは黒一色へと転化。キャッチした「タブーな素顔」を全て書く!〈清...

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スポーツ
Posted on 2014年02月10日 09:57

今年も始まったプロ野球キャンプには危険がいっぱい。猛アピールする選手たちと首脳陣の駆け引き、生き残りを賭けたライバルとの激突、そしてハプニングに舌禍も──。踏んではいけない地雷が点在するプレシーズン・バトルを観戦!2月1日にスタートした12...

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スポーツ
Posted on 2013年12月26日 09:57

波紋を広げる井端入団だが、原監督には別の狙いもあったようだ。「落合GM体制ができてから原監督は、『中日は谷繁のチームじゃない。落合さんのチームだよ』と言って、落合GMを非常に意識している。そこで、“対落合”であれば井端も執念を燃やすだろうか...

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スポーツ
Posted on 2013年12月25日 09:57

騒がしいのは二塁を巡る争いだけではない。“本職”遊撃手として7度のゴールデングラブ賞を獲得した井端の入団に、生え抜き遊撃手の坂本勇人(25)もウカウカしていられないはずだ。「当然、危機感はあるでしょう。シーズン後半の状態はひどく、スタメン落...

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スポーツ
Posted on 2013年12月24日 09:57

貫録の大補強で、いよいよ巨人は弱点と思われた二遊間も盤石にしたかのようである。ところが、露骨な“評価格差”を巡って、早くも火種がくすぶり始めている。かつて、“オレ流GM”に牙を剥いたあのバクダン男の取り扱いによっては、チームの内部から暴発の...

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スポーツ
Posted on 2013年12月10日 09:57

セ・リーグ連覇を果たした巨人が、今季3位に躍進した広島から先発ローテの強奪に成功した。同一リーグのパワーバランスが大きく崩れる事態かと思いきや、ここから始まるのは大逆襲だ。西から聞こえてきたのは、球界の盟主をあざ笑う“見返し”シナリオである...

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スポーツ
Posted on 2013年12月03日 09:57

「KKコンビ」はある意味、やはり通じ合っているのか。桑田真澄氏(45)も清原氏同様、現場復帰をもくろんでとんだ失態を犯し、古巣から絶縁を言い渡されていたのだった。「今シーズン、球界関係者を介して最初に『監督をやりたい』と売り込んだ先は楽天で...

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スポーツ
Posted on 2013年11月19日 09:59

デスクが言う。「しかし、落合氏は『お前が行かないでどうするんだ。オレが金を出してやるからお母さんとお姉さんを呼べ』と言って井端の実家にも電話をした。母親に『こちらがお金を出しますから来てください』と頼んだほどです。それが落合政権終盤になって...

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スポーツ
Posted on 2013年05月16日 09:59

渡辺会長は松井氏にケンカを売るかのように「反松井」放言を連発。落合氏の指導者としての手腕を高く評価し、イチロー(39)をほめたたえた。昨年3月、メジャーリーグの日本開幕戦を主催した渡辺会長はウェルカムレセプションでイチローと会食。その時のこ...

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スポーツ
Posted on 2013年05月15日 09:59

「上原浩治(38)がメジャー流出した際も、引き止められなかったとの理由含みで、報知の担当記者が外されている。上原と仲のいい松井は『また同じことをやっている。やり方が汚い』と憤慨していたそうです。結局、先の広岡氏とデスク、そしてこの担当記者の...

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スポーツ
Posted on 2013年05月14日 09:59

渡辺会長、森氏双方の思惑が合致し、本人の知らぬ間に包囲網は進んでいく。「何より松井の恩師であり、国民的スターのミスターと一緒にと言われれば、国民栄誉賞を断ることなどできません。受賞はきわめて誇らしいものですが、やり方としては足元を見られた、...

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スポーツ
Posted on 2013年05月09日 09:59

国民栄誉賞を恩師とダブル受賞、そして華々しい引退セレモニー。かつて在籍した読売巨人による大イベントで、松井秀喜氏が久々に日本のファンの前に姿を見せた。だが、このオメデタイ行事はあくまで「ある野望」のために巨人がまいた餌。球団屈指のスターOB...

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スポーツ
Posted on 2012年12月14日 09:59

今季、5冠を達成した巨人軍は、来季以降も常勝軍団として快進撃を続けそうだ。V9時代からの歴史を知る、巨人軍の元寮長が主力選手たちを公私にわたって育て上げたことは前号で記したが、指揮官・原辰徳との信頼関係はより深く、長いのである。若手選手の合...

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社会
Posted on 2012年12月13日 09:58

いよいよ最後は社会部門へ突入だ。数ある凶悪事件の中で掟氏が選出したのが、木嶋佳苗被告(38)の「私は名器」発言だ。「およそ法廷で話すことじゃないと思いますし、はたして名器ぶりについて語ったところで、それが裁判でどう有利に働くのかもわからない...

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