大阪桐蔭高校といえばスポーツ強豪校。特に高校野球では全国ナンバーワンというイメージが圧倒的に強い。しかし、同校は進学校としても実は有名な〝文武両道〟校で、様々なタイプの生徒が集まっている。特に女性のレベルは相当高いと言われる。そんな大阪桐蔭...
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8月14日、大会8日目の「夏の甲子園」は2回戦が行われ、MAX149キロの2年生・森陽樹投手をはじめとするエース級の投手を数多く擁し、強力打線も相まって優勝最有力といわれた「大阪桐蔭」が0-3で敗れるという波乱があった。しかも、小松大谷のエ...
記事全文を読む→今季から中日ドラゴンズでプレーする中田翔が元気いっぱいだ。2月13日にはインスタグラムを更新し、OBで今キャンプ臨時コーチの今中慎二氏、根尾昂と3人で会食したと明かした。庶民的な居酒屋の店内で根尾を中心に、向かって右に今中氏、左に中田と並び...
記事全文を読む→野球の「U-18(18歳以下)ワールドカップ」が9月10日に台湾の台北で決勝戦が行われ、日本代表が2-1で台湾代表を下して初優勝した。決勝の舞台で先発したのは、プロ入り濃厚なエース・前田悠伍(大阪桐蔭高)。ストレートとチェンジアップで攪乱さ...
記事全文を読む→今秋ドラフト会議1位候補の前田悠伍投手を擁する大阪桐蔭高校が、全国高校野球選手権大阪大会決勝で履正社高校に敗れ、甲子園出場を逃した。6季連続の出場とはならず、大会3連覇も消えた形だ。前田は8回3失点で降板したが、試合後は進路について「上に向...
記事全文を読む→今年の中日はセ・リーグの台風の目になると思っていた。投手力はリーグトップで、若手の成長と外国人の加入で課題の得点力もアップが見込まれる。「思っていた」と過去形にしたのは、開幕直前に頭の痛いアクシデントが2つあったから。1つは中継ぎエースのジ...
記事全文を読む→選抜高校野球が3月18日に開幕する。夏の大会ほどの盛り上がりはないが、それでも選抜が来ると春になったという思いは、誰もが抱くことであろう。今回はどこが優勝するのか。その筆頭に挙げられるのは、昨年秋の明治記念大会を制した大阪桐蔭であることは間...
記事全文を読む→1月24日金曜日に行われる今年の春の選抜高校野球の出場校選考会。果たして、どんな高校が甲子園に登場するのか。西日本は激戦区の近畿地区から。一般枠での出場枠は例年6枠。となれば、まず優勝校の天理(奈良)と準優勝校の大阪桐蔭、さらに「ベスト4で...
記事全文を読む→王者が追いつめられていた。昨年春の選抜第90回記念大会の準決勝第2試合。三重対大阪桐蔭の一戦は2‐1と三重が1点をリードして9回裏、大阪桐蔭最後の攻撃を迎えていた。この年の大阪桐蔭は前年春の選抜王者として史上3校目となる春連覇を狙っての甲子...
記事全文を読む→3月23日開幕の春の選抜高校野球の出場校32校が決まる選考会が1月25日に開催される。前回お伝えできなかった西日本の出場校を予想していこう。近畿地区の一般枠は例年6枠。まず近畿大会の優勝校・龍谷大平安(京都)と準優勝の明石商(兵庫)は安泰。...
記事全文を読む→タレントのフィフィが8月22日、自身のツイッターアカウントを更新し、今夏を盛り上げた全国高校野球選手権をめぐる報道姿勢について疑問を呈している。第100回という大きな節目の今大会は史上初の2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の盤石の強さが目立...
記事全文を読む→前大阪市長の橋下徹氏が8月22日、自身のツイッターアカウントを更新し、高校野球出場選手のフィジカル面におけるケアの必要性を訴えている。第100回の全国高校野球選手権決勝に臨み、激闘を繰り広げた「大阪桐蔭と金足農業のメンバーには敬意」と綴った...
記事全文を読む→大阪桐蔭(大阪)を相手に13対2。優勝候補筆頭のスター軍団の前についに力尽き敗れた金足農(秋田)は、秋田県勢としては103年ぶりの決勝進出であり、優勝すれば東北勢初となることもあり、8月21日の夏の甲子園第100回大会を大いに盛り上げた存在...
記事全文を読む→1915年に開催された第1回の夏の選手権から出場を果たしながら、90年もの間、栄冠に届かなかった高校がある。東京の名門・早稲田実である。その間、春の選抜では1度優勝を果たしたものの、夏の選手権では2度の準優勝が最高だった。あの王貞治(元・読...
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