「アベノミクス」効果なのか、世論調査で70%超という高支持率を獲得している安倍内閣。安定政権への道をまっしぐら、といきたいところだが、水面下では国民には見せられない大ゲンカが勃発していた。内部崩壊を予感させる罵詈雑言抗争の全貌を渾身レポート...
記事全文を読む→安倍晋三
西村氏は、「米外交専門誌『ディプロマット』は『北京の湖』をそのままタイトルにして安倍論文を評価する論説を発表し、中国を牽制しました。『ウォール・ストリート・ジャーナル』も『日本の防衛において』という論説を掲載し、高い評価を与えています」と、...
記事全文を読む→壮大とも言える「日米印豪同盟」。なるほど、この4地域を線で結ぶと、巨大なダイヤモンドの形となる。しかし、なぜハワイまで入ってくるのか。外交ジャーナリストによれば、「数年前に中国の政府高官がアメリカの閣僚に『将来的に太平洋を半分ずつ分け合いま...
記事全文を読む→安倍論文はここで一気に語気を荒らげる。〈それこそ、中国政府が東シナ海の尖閣諸島周辺で日々行っている演習に日本が屈してはならない理由である。(中略)こうした船の存在を日常的に示すことで、中国は尖閣諸島周辺の領有権を既成事実化しようとしているの...
記事全文を読む→「経済再生」を掲げる安倍政権で、もっぱら注目を浴びているのは「アベノミクス」なるもの。ところがその一方で、なぜかほとんどメディアでは報道されない「重大方針」を発信していたのだった。テーマは、日本の領土侵略行為を繰り返す巨大隣国の撃退。周到か...
記事全文を読む→昨年末の衆院選で、自民党の圧勝により政界地図は大きく塗り替えられた。政治ジャーナリストの屋山太郎氏は、政界の行方をこう占う。「このままだと参院選も自民が大勝する。民主党はますます分解。代わりに、維新とみんなが台頭するだろう。今後の政界はしば...
記事全文を読む→─以前、ご主人にインタビューした時、原発再稼働には賛成していました。一方、昭恵さんはどちらかというと脱原発に近い考えとうかがっていますが。安倍うーん、よくわかんないんですけど、やっぱり福島の現状を見ると人間がもう原子力をコントロールできなく...
記事全文を読む→─安倍さんは、総理時代、1日に32回もトイレに行くこともあったと話していたけど、その大変さっていうのは、そばでいちばん見ているわけでしょう。安倍仕事中は私は見ていないのでよくわかりませんけど、海外に同行した時も、食事は食べられないし、眠りも...
記事全文を読む→5年ぶりに自民党総裁に返り咲き、ポスト野田の最右翼と目される安倍晋三氏。その妻・昭恵さんが都内に居酒屋サロンを開業していた。「韓流好き」で「脱原発」を主張し、女将業に進出。そんな言動を夫の立場に照らし問題視する報道も飛び出す中、当の昭恵さん...
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