新旧の絶対王者、天才2人がついにタイトル戦で直接対決することになった。将棋の羽生善治九段が王将戦挑戦者決定リーグ戦で6戦全勝とし、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖を含む五冠)への挑戦権を獲得したのだ。タイトル獲得通算99期の羽生にとって...
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将棋ブームと言われる昨今だが、90年代にも「将棋界のアイドル」として、ブームに大きく貢献した女流棋士がいた。それが、のちに不貞やヘア写真集、整形、自己破産、余命宣告などなど、世間を騒がせることになった林葉直子である。11歳で女流アマ名人、1...
記事全文を読む→8月2日の巨人戦から8月28日の中日戦まで8カード24試合、甲子園を離れ、「長期ロード」に出ている阪神タイガース。高校野球全国大会が開催される期間は、毎年恒例のことだ。だが近年は準本拠地の京セラドーム開催もあり、大きく負け越した「死のロード...
記事全文を読む→6月28日、6年ぶりに山形県で行われた巨人の主催試合で(中日戦)、丸佳浩が3試合連発となる、逆転の16号ホームランを5回裏に放つと、6対2で巨人が快勝。どうやら丸の好調は「必然」だったようだ。巨人のYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ...
記事全文を読む→「選手の性格をすごく把握するのが上手い。一般的に言うと、適材適所みたいな。(中略)チームワークという感覚よりも、選手個々の力を全部知っているがゆえに、ここにこの選手をはめたらいけるなというのがいちばん上手だった監督さんのような気がします」野...
記事全文を読む→中学2年生の女性棋士・鎌田美礼が超絶な美少女だと、話題になっている。13歳の鎌田女流2級は、5月28日に行われた第16期マイナビ女子オープン予備予選でプロデビュー戦に挑んだが、中倉宏美女流二段に敗れ、白星を飾ることはできなかった。ホロ苦デビ...
記事全文を読む→「観る将アワード」は、昨年度の将棋を「観る将」の視点で振り返り、「最優秀解説賞」「最優秀聞き手賞」などユニークなものも含めた7部門が、ファン投票により発表されてきた。3回目を数える今回は、「ベストYouTuber賞」が新たに加わり、美人女流...
記事全文を読む→2月12日、8大タイトルのひとつ・王将戦で3度目の防衛を目指す渡辺明三冠を4連勝で下し、「藤井聡太五冠」が誕生した。19歳6カ月での五冠達成は、羽生善治九段が保持していたこれまでの最年少記録(22歳10カ月)を大幅に塗り替えることとなり、ま...
記事全文を読む→藤井聡太竜王が勝ち星を増やすたびに巷は大騒ぎするのは、19歳の若き棋士が「強すぎる」からだけではない。対局ごとに観る者を唸らせる「異次元の指し手」に「華がある」からだ。将棋盤の無限の宇宙でプロ棋士を驚嘆させた藤井奇手7番勝負を一挙公開!たと...
記事全文を読む→天下分け目の決戦は静岡・掛川城「二の丸茶室」で厳かに開幕した。1月10日、王将戦七番勝負第1局は藤井聡太竜王(19)の先手番で幕を開けたが、開始から3時間余、お昼休憩の直前に“事件”が勃発した。「この手は意味が解りません。新時代の幕開けです...
記事全文を読む→11月13日の七番勝負第4局、豊島将之九段(31)を相手に怒涛の4連勝を決めた藤井聡太新竜王(19)。最年少四冠の誕生により、棋界は一気に「藤井時代」へと加速した。竜王3連覇を逃した豊島将之九段は無冠へ、代わって藤井新竜王が序列1位へ。将棋...
記事全文を読む→16年当時、現役最年長の加藤一二三九段(81)とのプロ初対局が、今回挑戦する竜王戦の予選であった藤井聡太三冠(19)。まさに今、デビュー戦ゆかりの将棋界最高峰のタイトルに手をかけようとしている。10月8日、9日にかけて行われた今年度の竜王戦...
記事全文を読む→225勝43敗、実に勝率8割3分という高アベレージで勝ち星を重ねる藤井聡太2冠。彼の前に対戦成績は1勝7敗という成績で大きく立ちはだかるのが豊島将之竜王だ。6月29・30日に行われた「お~いお茶王位戦」第1局。挑戦者に豊島将之竜王(31)を...
記事全文を読む→俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の次女でモデルのKoki, (「o」の上に-)が7月5日に更新した自身のインスタグラムが波紋を呼んでいる。この投稿で2枚の画像と1つの動画をアップしたKoki,。いずれも移動中の車内で座っている彼女の様子だが、...
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