「俺らのときは(スタンドに入って)当たり前」。ソフトバンクの宮崎キャンプで2月3日、山川穂高内野手のフリー打撃を視察した際にこう言い放った、小久保裕紀監督。山川は25スイング中13発をスタンドインさせるなど上々の仕上がりを見せたが、小久保監...
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ソフトバンクの小久保裕紀監督が1月15日、故郷の和歌山の県庁と市役所を表敬訪問した。小久保監督は和歌山県立星林高校から青山学院大を経て福岡ダイエーホークスに入団。「侍ジャパン」の監督などを経て2022、23年シーズンはソフトバンクの2軍監督...
記事全文を読む→プロ野球ソフトバンクが1月11日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使して獲得した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が西武へ移籍すると発表した。福岡の民放テレビ局では一部スポーツ紙の報道を受け、午前のニュースで「西武が和...
記事全文を読む→ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償に和田毅投手が指名されたことが報じられ、野球ファンから驚きの声が上がっている。和田は2002年のドラフトで当時のダイエーホークスに自由契約枠で入団。松坂世代最後の現役選手で、昨季は8勝6敗、...
記事全文を読む→ソフトバンクの小久保裕紀監督が1月8日、大分・臼杵市内で行われた少年野球教室に参加した際、西武からFAで加入した山川穂高内野手について言及していた。小久保監督はそこで、昨年12月に山川と直接電話で会話したことを明かし、宮崎キャンプで恒例とな...
記事全文を読む→プロ野球・ソフトバンクは2024年に開催予定の「鷹の祭典」がリニューアルされる。「鷹の祭典」はホークスの選手が専用の特別ユニフォームを着用し、また来場者にも同じデザインのレプリカユニフォームが配付されるという選手とファン一体型のイベント。今...
記事全文を読む→来季からソフトバンクの指揮を執る小久保裕紀監督だが、地元・和歌山で有名だったのは、2歳年下の弟・隆也氏の方だった。小久保監督は和歌山県立星林高校の野球部でプレーしていたが、甲子園出場はゼロ。一方、隆也氏は地元の名門・智弁和歌山高校で1年から...
記事全文を読む→来季から小久保裕紀監督体制でシーズンを戦う福岡ソフトバンクホークス。10月23日の就任会見で小久保監督は、次のように決意を語っている。「3年間、優勝を逃している現実に向き合って、リーグ優勝と日本一を目指して戦う。王監督時代に築かれたイズムを...
記事全文を読む→プロ野球・西武から国内FA宣言した山川穂高内野手へのブーイングが鳴りやまない。12月19日にもソフトバンクへの入団会見が山川本人も同席し入団発表行われるという。FA宣言からの残留も認めた上で条件提示した西武にとっては、完全に後ろ足で砂をかけ...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスの小久保裕紀新監督が10月23日、就任会見を行った。3年連続V逸の「現実と向き合って、日本一を目指して戦う」と語った。今季は2軍監督だったが、クライマックスシリーズ(CS)敗退翌日の17日に球団から就任要請を受けたことを...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスの藤本博史監督が10月17日に、福岡市内で退任会見を開いた。2年契約の最終年を終え、「ここという時に勝てなかった。しんどかったし、選手が頑張ってくれたので、楽しい2年でもあった」と涙を見せた。後任は小久保裕紀2軍監督の昇...
記事全文を読む→どうも今年は本塁打が少ない。そう感じているプロ野球ファンは少なくないのではないか。セ・リーグは、巨人・岡本和真が38本で独走。DeNA・牧秀悟と昨年56本の三冠王、ヤクルト・村上宗隆が26本で続く(いずれも9月7日時点)。パ・リーグに目を向...
記事全文を読む→まさに大迷走にハマッている。楽天イーグルスのクライマックスシリーズ進出がいよいよ厳しくなってきている。石井一久監督は契約最終年で、退任はぼ確実な情勢だ。「監督業は実質クビとなりますが、球団には居残り、フロント業や編成に携わるといいます。三木...
記事全文を読む→プロ野球はオールスターゲームを終えて、7月22日から後半戦がスタートした。不穏な空気が流れているのが、前半戦をまさかの事態で締めくくっている、ソフトバンク。なにしろ球団史上初の3カード連続3連敗、計9連敗で、2位から3位へと後退したからだ。...
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