「俺らのときは(スタンドに入って)当たり前」。ソフトバンクの宮崎キャンプで2月3日、山川穂高内野手のフリー打撃を視察した際にこう言い放った、小久保裕紀監督。山川は25スイング中13発をスタンドインさせるなど上々の仕上がりを見せたが、小久保監...
記事全文を読む→山川穂高
ソフトバンクホークスの球春到来は、波乱を予感させる大雨だった。宮崎県でキャンプインを迎えたが、荒れた天気でまさかの室内練習場スタート。こうした中、西武ライオンズからゴタゴタのあげくに加入した山川穂高は、なぜかチームバスより早く、午前8時頃に...
記事全文を読む→ソフトバンクから西武に人的補償で移籍した甲斐野央が2月1日に、球団事務所で会見を行った。一時は大ベテランの和田毅が移籍すると思われたが、一転して同一リーグに移籍した甲斐野は、「緊張している。リーグ優勝、日本一に貢献できるよう勝負したい」と所...
記事全文を読む→米メジャーリーグへの移籍をめぐって球団と大モメしていたロッテの佐々木朗希。1月27日にはようやく契約更改の会見を行ったが、敏腕広報マンの「緻密な戦略」が見事に奏功した。「誤解、心配をおかけしています」会見の始めにまず、佐々木はファンに対して...
記事全文を読む→ソフトバンクに西武からFA移籍した山川穂高内野手が1月27日、福岡・筑後市の「HAWKSベースボールパーク筑後」で自主トレを公開した。昨年12月19日の入団会見以来の公の場とあって、緊張気味に「苦労はするかなと思います。毎日ひとつ、ひとつの...
記事全文を読む→ソフトバンクに移籍したお騒がせ野球人・山川穂高が1月27日に福岡県筑後市内の2軍施設で、報道陣向けに自主トレを公開したが、まだ平時にはほど遠い扱いとなっている。同じ沖縄出身のリチャード、嶺井博希とトレーニングを行った山川は、39日ぶりの公の...
記事全文を読む→同様に球界を騒動の渦に巻き込んだのは、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償問題だ。「1月11日の『日刊スポーツ』で、西武が和田毅(42)を指名する方針を固めたことが報じられた。タネ明かしをすると、ホークスにはニッカンOBの球...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスの山川穂高が、1月25日午後に2軍本拠地のタマホームスタジアム筑後で自主トレーニング風景を報道陣に公開する形で最終調整していることが、関係者への取材で分かった。在福岡のプロ野球関係者によると、「数日前に、内々に情報が回っ...
記事全文を読む→火ダネが炎上へと向かっている。ソフトバンクホークスの王貞治球団会長が1月18日に発売された「週刊文春」で、FA移籍した山川穂高の人的補償問題について言及した件だ。和田毅がプロテクトから外れ、指名対象になっていたと一部メディアが報じた問題に触...
記事全文を読む→ソフトバンクに国内FA権を行使して移籍した、山川穂高をめぐる騒動が収まらない。人的補償で甲斐野央がソフトバンクから西武に移籍すると発表したが、その前に一部大手メディアが、西武が和田毅を指名する方針だと報じて大混乱。チームの顔がプロテクトから...
記事全文を読む→山川穂高の人的補償としてソフトバンクから西武に移籍した甲斐野央が、2月1日に会見を開くことがわかった。1月19日に日本野球機構から公示され背番号は「34」に決まった。甲斐野の移籍をめぐっては当初、西武側がチーム最年長の和田毅を獲得する方針を...
記事全文を読む→ストーブリーグで前代未聞の泥沼化となっているのが、ソフトバンク・山川穂高の人的補償問題だ。各球団の主力選手が連日自主トレーニングを公開しているが、「山川の場合はトレーニング場所もどんなことをしているかも、全く公表されていません」(ソフトバン...
記事全文を読む→西武ライオンズは1月11日、国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高の人的補償として、甲斐野央投手を獲得したと発表した。山川の人的補償をめぐっては11日朝に一部スポーツ紙が、和田毅投手を指名する方針を固めたと報道。同日昼にはテレビ...
記事全文を読む→ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償に和田毅投手が指名されたことが報じられ、野球ファンから驚きの声が上がっている。和田は2002年のドラフトで当時のダイエーホークスに自由契約枠で入団。松坂世代最後の現役選手で、昨季は8勝6敗、...
記事全文を読む→