自民党が派閥裏金疑惑で揺れるなか、岸田文雄首相自ら岸田派(宏池会)解散の肚をくくったことで党内に激震が走った。シンクタンク関係者が言う。「岸田さんは自らの派閥で裏金疑惑が起きたことから、退陣どころか再選をも狙う勢いで派閥離脱、そして解消とい...
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自民党派閥の政治資金パーティーを巡り、ついに現職議員が逮捕される異常事態に。岸田文雄総理は政治刷新本部を設置したが、その〝トップ”に据えたのは永田町で有名な「犬猿コンビ」だった。パーティー収入の不記載事件で、池田佳隆容疑者が政治資金規正法違...
記事全文を読む→共同通信が行った世論調査(1月13日~14日)で、岸田文雄政権の内閣支持率は27.3%と、前月(昨年12月16日~17日)よりも5ポイント増えた。政治資金パーティーをめぐる問題で批判を浴びている自民党の支持率も、7.3ポイント増の33.3%...
記事全文を読む→支持率は10%台まで急落。自民党派閥のパーティー裏金疑惑は、東京地検特捜部の事情聴取が、松野博一前官房長官ら安倍派幹部に及んだ。沈没寸前の岸田政権はどこへ向かうのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「最大9月末の総裁任期切れで終わり。退陣は...
記事全文を読む→こうなった以上、派閥は解消しなければならない――。自民党派閥の裏金事件をめぐる政治刷新本部の初会合を受けて、菅義偉前首相はズバリ言い放った。これに公明党からの「エール」が湧き起こり、岸田文雄首相の思惑が崩れつつある。世論の「派閥解消」の流れ...
記事全文を読む→自民党の派閥による政治資金パーティーの裏金事件を受けて、岸田文雄総裁(首相)の肝煎りで「政治刷新本部」の初会合が、1月11日に開催された。岸田総裁は国民の信頼回復に向けて党改革に全力を注ぐ意向を表明したが、「エッフェル姉さん」こと松川るい参...
記事全文を読む→自民党、安倍派と二階派の政治資金パーティーをめぐる「裏金事件」で東京地検特捜部は12月27日、「清和政策研究会」(安倍派)に所属する池田佳隆衆院議員の国会議員会館内の事務所を強制捜査した。我々国民にはインボイス制度で100円単位の納税を強い...
記事全文を読む→米NBCテレビが12月20日、中国の習近平国家主席が、11月に米カリフォルニア州でのバイデン大統領との首脳会談で、時期は未定としながらも「台湾を統一する」と明言していたことを報じた。中国といえば12月に入り、軍のシンクタンク軍事科学院の何雷...
記事全文を読む→政治資金パーティーの裏金問題で、岸田下ろしの「秘策」が永田町を駆け巡っている。裏金議員の一斉議員辞職だ。仮にだが、閣僚を辞任した松野博一前官房長官、西村康稔前経済産業相、鈴木淳司前総務相、宮下一郎前農水相、また年内に自民党要職から外れる萩生...
記事全文を読む→岸田文雄総理は先ごろ、政治資金パーティー収入を裏金化した疑惑が濃厚となっている「安倍派5人衆」のうち、松野博一官房長官と西村康稔経済産業相の2閣僚を交代させる人事を断行するとともに、同じく裏金化疑惑が浮上している鈴木淳司総務相と宮下一郎農水...
記事全文を読む→今度は、ジャーナリストの青木理氏に見解を問うと、「私は政治記者でないので、一般的なところからの発言ということになりますが、現在、臨時国会が開催中ですが、6月に閉会した通常国会について、私は『戦後最悪の国会』だったのではないかと思っています。...
記事全文を読む→一度ならず、こうもケチがつけばもはや転落するのみ。鈴木氏の舌鋒は鋭い。「次に生活感覚ですが、世間が夏休みの時、食事の買いだめで高級デパ地下に行ったでしょう。そこに上級国民ぶりが表れています。庶民はすべてが値上がりして、スーパーでの1円や2円...
記事全文を読む→今年4月に大平正芳の554日、7月には宮沢喜一の644日を超え、在職期間800日を誇る岸田総理。残すは、宏池会の創設者池田勇人の持つ1575日を目指すというが、いたずらに総理の座に居座れば、未来の日本に禍根を残すだけ。今こそ積み重ねた「絶望...
記事全文を読む→裏金にまみれ、泥舟政権と化していよいよ追い込まれた増税クソメガネは、日本総国民を火の玉にして玉砕するつもりなのか。安倍派の政治資金パーティーのキックバック事件で自民党が大揺れする中、岸田文雄総理は国会閉会後の12月13日の記者会見で、こう強...
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