今度は、ジャーナリストの青木理氏に見解を問うと、「私は政治記者でないので、一般的なところからの発言ということになりますが、現在、臨時国会が開催中ですが、6月に閉会した通常国会について、私は『戦後最悪の国会』だったのではないかと思っています。...
記事全文を読む→岸田文雄
一度ならず、こうもケチがつけばもはや転落するのみ。鈴木氏の舌鋒は鋭い。「次に生活感覚ですが、世間が夏休みの時、食事の買いだめで高級デパ地下に行ったでしょう。そこに上級国民ぶりが表れています。庶民はすべてが値上がりして、スーパーでの1円や2円...
記事全文を読む→今年4月に大平正芳の554日、7月には宮沢喜一の644日を超え、在職期間800日を誇る岸田総理。残すは、宏池会の創設者池田勇人の持つ1575日を目指すというが、いたずらに総理の座に居座れば、未来の日本に禍根を残すだけ。今こそ積み重ねた「絶望...
記事全文を読む→裏金にまみれ、泥舟政権と化していよいよ追い込まれた増税クソメガネは、日本総国民を火の玉にして玉砕するつもりなのか。安倍派の政治資金パーティーのキックバック事件で自民党が大揺れする中、岸田文雄総理は国会閉会後の12月13日の記者会見で、こう強...
記事全文を読む→立憲民主党は前身の民主党、民進党時代から与党攻撃をすると、自らに跳ね返ってくる「ブーメラン現象」に直面していたが、同じことが岸田文雄首相にも起きている。岸田首相は自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、ノルマを超えた分を所属議員に還流する...
記事全文を読む→自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田文雄首相が99人を擁する最大派閥たる安倍派(清和政策研究会)の議員を政務三役から外す案を検討していることについて、保守派を標榜する安倍晋三元首相の「応援団」から、耳を疑う言い訳が飛び出してい...
記事全文を読む→メガトン級のスキャンダルで政権崩壊まっしぐら。自民党の派閥パーティーで政治資金のキックバックがあったとされる問題が、さらなる広がりをみせている。裏金が渡っていたとされる安倍派の権力者「5人衆」の松野博一官房長官や萩生田光一政調会長、西村康稔...
記事全文を読む→その「どーでもいい人」ぶりを示すかのように、嫌いな点で「特になし」とする回答も意外に多い。また「カリスマ性がない」(60歳・北海道)、「普通」(60歳・福岡)、「リーダー性がなく、頼りない」(55歳・愛知)といった凡庸さを指摘する声も複数あ...
記事全文を読む→続けて見てみよう。7位に「サラリーマン増税」が選ばれているのも「増税メガネ」の面目躍如たるものだが、8位「次元の異なる少子化対策」、9位「4万円減税」、10位「マイナ保険証(紙の保険証廃止)」などは、景気のいい言葉のわりに、空証文を握らされ...
記事全文を読む→では、具体的に何が「不支持」の要因なのか。気に入らない政策・言動で見ていくと、1位の「口先ばかりの賃上げ」が332票と圧倒的に票を集めた。それ以外の上位では、2位「歯止めの利かない物価高」、4位「ガソリン・光熱費の高騰」と、身近な生活費にま...
記事全文を読む→やることなすことすべてダメダメ。支持率は危険水域の20%台にまで急落、反対に不支持率は80%台の青天井。もはや国民が「顔も見るのもイヤ」と拒絶反応する嫌われ宰相となった岸田総理。アサ芸恒例1000人アンケートで〝1億総スカン総理〟の嫌われる...
記事全文を読む→増税クソメガネも、ウラ金官房長官も、もう何もしないでさっさと辞めてほしい。政府は12月7日、3人以上の子供がいる多子世帯を対象に、2025年度から子供の大学授業料などを無償化する方針を発表した。所得制限は設けず「異次元の少子化対策」のひとつ...
記事全文を読む→放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」の劇中では、日本軍が米軍に勝っているという「大本営発表」に、日本人が舞い上がっている。だが第二次世界大戦の結末を知っている我々も、笑っている場合ではない。戦後80年以上経っても、小池百合子都知事と自民党、公明...
記事全文を読む→支持率低下に安倍派の巨額キックバック疑惑など、次から次起こる問題に完全に思考停止に陥っている岸田文雄首相。その苦難から逃げられるように11月末、COP28(国連気候変動会議)出席のためUAE入りし12月3日に帰国したが、お得意の外交も空振り...
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