さて、低迷するチーム状況に話を戻そう。6月1日の楽天戦で、意気込みむなしく5回8失点でKOされた菅野について、試合後の囲み取材で村田ヘッドが、「投手が試合を作ってくれないことには始まらない。バッテリーがしっかりせいというのはある」と一喝した...
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今季の菅野は3連続完封勝利を成し遂げているが、その直前、4月11日の広島戦で尾花コーチに対し、わだかまりが生じたという。味方の拙守もあり、6回途中で同点とされ、なお二死一、三塁で菅野は交代。ところが、2番手はルーキーの谷岡竜平(21)だった...
記事全文を読む→貧打に投壊、さらには稚拙なミスまで連発。由伸巨人は負けるべくして負け続け、気がつけばAクラスにしがみついていることすら危うい状態。選手、首脳陣、フロントにはそこかしこに亀裂が生じ、メルトダウン進行中だ。大型補強で優勝候補筆頭だった、球界の盟...
記事全文を読む→オフの大型補強で優勝候補筆頭だった巨人がドロ沼にハマっている。連敗街道を突き進み、最下位も見えてきた惨状である。高橋由伸監督は連日のように、「こういうふうにやったら負けというやられ方」といった物言いで、まるで他人事だ。「それはそうでしょう。...
記事全文を読む→今年も交流戦が開幕した。10年からパ・リーグが勝ち越し続け、その実力差から開催意義も問われてはいる。しかし、別リーグの、特定の相手に対する遺恨の炎を燃え上がらせる球団や選手らも目につくのだ。はたして激しいバトルがファンを熱狂させるか、いや、...
記事全文を読む→こんな話もある。「今春、WBCで侍ジャパンは準決勝で敗退したがDH経験のないヤクルトの山田哲人が『感覚をつかめない』と漏らすなど、DH未経験の影響が少なからず出ています。そして、次のWBCはもとより、2020年の東京五輪でもDH制ありきで試...
記事全文を読む→球界関係者が語る。「結局、巨人がDH制導入に必死になる理由は、『打倒パ』もさることながら、人気面での不振が大きい。グループ会社の日本テレビでさえ、地上波放送の試合数を大幅に削減したまま。DHが使えれば、当然、外国人をそこに当てはめることがで...
記事全文を読む→5月30日から始まるプロ野球交流戦直前に、不穏な動きが伝わってきた。セ・リーグで間もなくDH制が導入されるというのである。その背後では自軍の利益を追求すべく、あの「球界のドン」が糸を引いていた──。毎シーズン、セ・リーグ球団の幹部にとって、...
記事全文を読む→いよいよ5月30日から始まるセパ交流戦。05年のスタート以来、09年を除き、“パ高セ低”状態が続いている。かつては、観客動員面で大きくセ・リーグが引き離していたが、年々その差は接近。「楽天の参入や日本ハム、ソフトバンクなど地域密着型のフラン...
記事全文を読む→では、今年の狙い目の番号は?長利氏が注目したのは、やはり巨人軍監督とのリンクで、就任「2年目の法則」だ。「今年は高橋監督になって2年目です。そこで過去5人の監督たちの2年目の高額当せん番号を比較してみました。すると、組番号で85年の王さんが...
記事全文を読む→1等・前後賞合わせて7億円!まさに夢いっぱいの「ドリームジャンボ宝くじ」が6月2日(金)まで全国一斉発売中だ。昨年に推奨した「巨人軍監督の法則」の12万台がみごとに2等で出現。今年もまた、巨人軍監督との不思議なリンク関係に加えて、ドリームジ...
記事全文を読む→1等・前後賞合わせて7億円!まさに夢いっぱいの「ドリームジャンボ宝くじ」が6月2日まで全国一斉発売中だ。3大ジャンボとして人気を誇るドリームジャンボ宝くじ。昨年に続き、1等5億円が17本(17ユニット販売時)。前後賞を合わせて7億円と、でっ...
記事全文を読む→開幕からはや1カ月。好不調、運不運も重なって、徐々に差が出始めてきた。ドラマが積み重なれば、そのバックステージも盛り上がるのは球界の常である。まだ順位が簡単にひっくり返る春先だが、「座談会」の開催を宣言したら、匿名を条件に関係者たちが裏ネタ...
記事全文を読む→野球好きには決定的なヒントになってしまったようだ。4月19日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、平野ノラがかねてからネタにしている“Bされた”プロ野球選手の正体がほぼ確信的となった。この日は過去の放送回から、平野が合...
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