「ジャイアンツは人気の上であぐらをかいている昔の体質がいまだに変わらない。(この巨人の姿勢が)野球離れに繋がっている」約100名の聴衆を前にまるで現場の指揮官のごとく熱弁したのは、前DeNA監督の中畑清氏である。中畑氏といえば、言わずと知れ...
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そもそも、他球団のユニホームに指導者として袖を通した中畑氏をはたして巨人が受け入れるのか。「実は、巨人にそうした規定はありません。故・藤田元司氏も大洋のコーチを経験してから、巨人の監督に戻っています。04年に中畑氏が助監督就任要請を蹴ったこ...
記事全文を読む→江川氏といえば、大騒動となった入団時の経緯があり、「江川は阪神OBだ」という、“生え抜き規定”に不適格との声も強く、今日まで監督就任は実現しなかった。しかも、解説では鋭い指摘を繰り返してきたが、コーチ経験すらなく、監督としての手腕は未知数で...
記事全文を読む→堤前GM同様、由伸監督も13連敗した直後はこれまでと様子が違ったという。「ふだんから他人事のようだったコメントが、さらに吹っ切れたような物言いになったんです。ついには『もう、やってくしかないですよ』となげやりに言い放った姿は、“他人事ここに...
記事全文を読む→連敗地獄で責任追及され、読売巨人軍はシーズン途中にGMを電撃解任した。後ろ盾を失った由伸監督の足元もおぼつかず、ついには後任人事争いの火蓋まで切られたのである。ボロボロになった盟主を再建させることができる指揮官は現れるのだろうか──。「マス...
記事全文を読む→6月14日のソフトバンク戦で山口俊、マシソン、カミネロが継投によるノーヒットノーランを記念して、読売巨人軍が「メモリアルTシャツ」を6月20日から販売した。「継投でのノーヒットノーランは史上4度目。セリーグでは初めてとなる偉大な記録です。T...
記事全文を読む→悪夢の13連敗を喫した巨人が改革に動き出した。6月13日、堤辰佳GMは解任され、鹿取義隆GM特別補佐が昇格する人事が発表されたのだ。「新たなチーム作りとして『育成』を掲げる鹿取GMは、コーチの入れ替え、来季の補強、若手の底上げに力を入れ、大...
記事全文を読む→中日球団関係者が、当時の落合氏の行状を語る。「GM時代にみずから全首脳陣に『チームの内部事情を漏らさないように。メディアに漏らしたり他言したりすると訴訟を起こす』と、一筆書かせています。ですから、そこまで詳しい内情を話せるはずはありません。...
記事全文を読む→角今のコーチが下向いている現状じゃ選手も無理だよね。松本選手は成績が伴わないと、難しいよね。角選手も上司の顔色をチラッと見るんですよ。上司がブスッとしているのに、自分だけアホみたいなこと言えないよ。西本コーチがいろんな策を考えて実践すべき。...
記事全文を読む→──由伸監督はクルーズを昇格させる代わりにカミネロを落としました。角どう考えてもおかしい。西本驚いたよ。角昨年の逆転負けがリーグ最多の38試合と、リードを守りきれないのが巨人の課題だった。だからカミネロを獲得してマシソンと勝利の方程式を作っ...
記事全文を読む→角話に出た小林はミットを早くからスーッと構えるのよね。これでバッターはある程度コースが内か外かわかる。古田敦也なんかは体を揺らして投げる直前にフッと構える。チロチロするもんだから、投げにくくて嫌いだったんだけど(笑)、バッターに読まれないた...
記事全文を読む→こんな惨状を誰が予想できたというのか──。75年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新し、連敗記録を塗り替えてしまった高橋由伸巨人軍。汚名にまみれ、何もかもがドン底な状況からいかにはい上がることができるか。論客OB3人が集結して単刀直入に切り...
記事全文を読む→やはり炎上狙いとわかっていてもムカつく!?自称広島カープファンの加藤紗里が6月9日にツイッターを更新。巨人ファンを挑発する投稿をして相変わらずの炎上状態となっている。加藤は問題のツイートでは「見て見て~キラキラカープ君作ってもらったよん紗里...
記事全文を読む→悪夢の13連敗を喫した由伸巨人は何がいけないのか?どうしたら浮上できるのか?巨人軍OBの西本聖氏、松本匡史氏、角盈男氏の3氏を緊急招集。意見を聞いた──。角今の巨人は緊張感が無いね。だから、プロらしくないミスが重なり負けも続く。阿部慎之助の...
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