9月29日の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、元プロ野球選手・江本孟紀氏が掛布雅之阪神2軍監督退任について語った。「掛布については阪神も恐々と使っていて、小出しに使っているうちに評判が悪くないっていうんで2軍監督までにした。阪神っ...
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関西メディア関係者が続けて、さらなる「リストラ候補者」を明かす。「万能選手として使い勝手のいい坂克彦(30)や新井良太(32)も戦力外対象。フロント、金本監督、掛布雅之二軍監督(61)の三者で、このリストについての確認が進んでいます。ただ、...
記事全文を読む→──何とか最下位転落だけは逃れた中日も5位に終わって、45年ぶりとなる3年連続Bクラスとパッとしませんでしたね。B(夕刊紙デスク)話題もほとんどないから、ネタ作りに苦労しっ放しだった。ただ、そんなヒマなドラ番記者たちもレギュラーシーズンが終...
記事全文を読む→球団創設80周年、さらに2リーグ制以降初の日本一から30周年のメモリアルイヤーだった今年の阪神。しかし結果はリーグ優勝も、日本シリーズ進出も叶わず、ファンをガッカリさせた。しかし、来季に向けて新チームは早くも動き出した。10月19日、新監督...
記事全文を読む→【4】鳥谷が勝敗を背負え最後の条件は鳥谷です。FA残留したキャプテンにこそ、真のチームリーダーになってもらいたい。去年の春から彼には「鳥谷の阪神で優勝しろ」とハッパをかけています。「鳥谷が打ったから勝てた」「鳥谷が打てなかったから負けた」と...
記事全文を読む→【3】巨人に勝ち越せ過去を振り返っても、対巨人の勝ち越しは優勝条件の一つです。日本一に輝いた85年もその後の2度のリーグ優勝の03年、05年も勝ち越しに成功しています。ところが、ここ最近は07年(09~11年は3年連続のタイ)に勝ち越して以...
記事全文を読む→【2】魔の9月を乗り越えろ近年のタイガースは、ペナントレースの最終コースで失速するパターンを繰り返してきました。10年から5年連続で9月に負け越しているのです。今年こそ勝負どころでのふんばりが求められます。大事なのは、投手陣と野手の、特にベ...
記事全文を読む→いよいよプロ野球が開幕しました。阪神の下馬評が高いようですが、私の順位予想でも1位です。05年以来のリーグ優勝のチャンスであるのは間違いありません。これから列挙する4カ条を守れば、秋に歓喜の瞬間を迎えられるはずです。【1】開幕ダッシュをせよ...
記事全文を読む→阪神の開幕二塁手はアクシデントがないかぎり、上本に決まりです。キャンプ終盤に和田監督が西岡に三塁コンバートを伝え、オープン戦から「二塁・上本」、「三塁・西岡」の布陣を敷いています。西岡はキャンプ前から二塁に固執する考えを公言していただけに決...
記事全文を読む→オープン戦真っ盛りです。選手にとっては春季キャンプでの練習が結果につながるかどうか。首脳陣にとっては戦力を見極め、チームの形を定める時期です。3月27日のセ、パ同時開幕に向けて、各チームのファンの気持ちも日々高まっているのではないでしょうか...
記事全文を読む→将来は、メジャーでも通用する投手になるのではないでしょうか。西武のドラフト1位、高橋光成です。先週のコラムで紹介した若虎の有望株、横田との対決で逸材ぶりを見せました。2月18日に高知・春野で行われた二軍の練習試合に先発した高橋は、MAX15...
記事全文を読む→皆さんに、今のうちに名前を覚えておいてほしい若虎がいます。19歳の横田慎太郎です。鹿児島実業から13年ドラフト2位で入団したプロ2年目。身長186センチで左打ちの大型外野手です。まだまだ打撃は粗削りですが、飛距離はチームでもトップクラスで、...
記事全文を読む→春季キャンプも中盤。阪神の沖縄・宜野座一軍キャンプに参加中の若虎たちも、生き残りをかけた勝負の真っ最中です。私は第2クールまで一軍に帯同しましたが、若手野手の中でいちばん目を引いたのは、ドラフト3位の江越大賀外野手(21)=駒大=でした。ヘ...
記事全文を読む→阪神DCとして2年目の春季キャンプが始まりました。私が橋渡し役となって江夏さんに臨時コーチをお願いしたこともあって、第2クールの途中まで一軍の沖縄・宜野座に帯同することになったのです。今年の阪神は大物の新加入選手がいないため、報道陣の話題も...
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