5月28日スタートのプロ野球セ・パ交流戦は開始時から長年にわたり、パ・リーグ優勢が続いていた。ところがセ・リーグにも「打倒パ」の危機意識が浸透したのか、2021年から2年連続でセ・リーグが勝ち越し。2023年はパ・リーグが54勝52敗2分で...
記事全文を読む→新井貴浩
広島カープのお膝元、広島県のテレビ局関係者がなぜか「今年はカープがセ・リーグを圧倒する。優勝は間違いない!」と妙な自信をもってアピールしまくっているという。開幕から勝ち波に乗れず、現在はBクラス。球団関係者が苦笑いしながら事情を語る。「昨年...
記事全文を読む→広島カープの選手の倫理観は一体、どうなっているのか。今季の開幕を前に、外野スタメン出場が予想されていた「広島の仕事人」上本崇司の不倫が発覚した。上本は2014年に、地元テレビ局に勤務していた2歳年上の中原衣美アナと、1年の交際期間を経て結婚...
記事全文を読む→監督の姓名や運気などから見ると、連続日本一を目指す阪神タイガースはまさかの‥‥。評論家諸氏の見解とはちょっと異なる順位予想をお届けしよう。プレーをするのは選手だが、長丁場を戦うプロ野球において監督の存在は大きな意味を持つ。選手起用や戦術の選...
記事全文を読む→2023年シーズン、広島カープをリーグ2位に押し上げた原動力のひとつが、新井貴浩監督の明るすぎるキャラクターだといわれている。チームがサヨナラ勝ちや逆転勝利を収めようものなら、真っ先にベンチを飛び出す姿は、すっかりおなじみだ。その新井監督が...
記事全文を読む→プロ野球・広島の西川龍馬外野手が11月14日、国内FA権行使を表明。すでにオリックスへの移籍が決定的とも報じられている。西川は今季、2年ぶりに規定打席に到達し、109試合でリーグ2位の打率3割5厘、9本塁打、56打点を記録。47試合で4番を...
記事全文を読む→元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏が、NPBに対しルールをしっかり定めるよう強い口調で提案した。里崎氏は自身のYoutubeチャンネル「Satozaki Channel」で、9月7日に行われたプロ野球3試合を解説。広島―DeNA戦(マツ...
記事全文を読む→18年ぶりの「アレ」に向かっている阪神タイガースで、金本知憲元監督の動向が注目され始めている。現在、セ・リーグの優勝争いは、完全に阪神が有利な状況といえる。だが岡田彰布監督にとっては、広島が2位につけていることが、不気味で仕方ないという。岡...
記事全文を読む→広島カープは相手の「飛車角落ち打線」で、追い風に乗れるか。巨人の岡本和真、梶谷隆幸が「体調不良」のため、1軍出場選手登録を抹消された。日本野球機構(NPB)公式サイトでは、新型コロナウイルス対策の「特例2023」対象選手と掲示されている。「...
記事全文を読む→終盤戦を迎えたセ・リーグのペナントレースは、日々マジックナンバーを減らしていく阪神の独走状態に見える。ドラマの筋書きとしては、このままゴールインというのが一般的であろう。15年ぶりに指揮を執る岡田彰布監督の「アレ」に向かう姿勢は、ナインにも...
記事全文を読む→米大リーグ・ツインズの前田健太投手が来季、古巣の広島カープに「電撃復帰」する可能性が高まってきた。前田は2015年オフにポスティングシステムを利用してドジャースに移籍。8年契約総額2500万ドル(約36億円)の大型契約だった。20年にはツイ...
記事全文を読む→元阪神監督の金本知憲氏がこのほど公開された元広島監督・野村謙二郎氏が運営する公式YouTubeチャンネルに出演した。広島前監督の佐々岡真司氏を交えて出演した金本氏は3人の中で最も年下ながら、1年上で気が優しい佐々岡氏を動画内でイジりまくり。...
記事全文を読む→優勝マジック点灯が近い阪神・岡田彰布監督がまたしても「失言」をブチかまし、逆転優勝を狙う広島カープを刺激している。6月にはDeNAの本拠地、横浜スタジアムのイベントに不満が爆発。「あれ待ってる時間、ホンマに長いよ。ちょっと拍子抜けしてしまう...
記事全文を読む→ここにきての失速で、2018年以来の大逆転優勝に向け、あとがない広島カープ。だが予想外に身内が足を引っ張り、試合に集中できていない。8月12日の中日戦では、前日の試合で途中交代した秋山翔吾が、ケガのため登録抹消。新井貴浩監督は再昇格できる最...
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